勘違いだよ轟くん ページ14
「放課後玄関で待ってて
ください…？あっ…焦凍くん」
下駄箱に入っていた手紙、
初めてだよ！？手紙入ってたの
焦凍くんにクシャってやられた
「仕方ない、待ってるか…」
「俺もいる」
まぁ、迷惑はかからなそうだからいいか
一体誰なんだろうなぁ…
そしてのそして放課後
焦凍くんと一緒に玄関に行く
なんかモジモジしている
男子が１人、普通科の人かな？
「八百万さん！好きです！
僕と付き合ってください！」
頭下げられた…え？ええ？
百ちゃん？私は…飍Aちゃん！
「人違いです、私は飍です、
頑張ってください。それでは」
そう言って靴を履き焦凍くんと
雄英高校をでる、あの人大丈夫かな…
「焦凍くん、良かったです勘違いだった」
「本当に良かった」
そう言って焦凍くんは後から
私の肩に頭を置いた
ここである事件が発覚！！
…焦凍の髪の毛くっそサラサラァァァ！！！
「大丈夫だよ、私は誰とも付き合わない」
「俺ともか？」
「うん」
「そうか…まだアプローチが足りないか」
アプローチとかそういう問題ではない
友達として好きな人とは付き合わないだけ
ほかの人よりは焦凍くんがいい
1番仲良いし、イケメンだから←
「焦凍くんは私の何を好きになったの？
こんなどこにでもいそうな女子」
「飍さんは一人しかいない
その髪、その目、その鼻、その口、
飍さんしか持っていないだろ」
「は、はい…」
正論である、みんな違ってみんないい
「どこを好きと言われると答えられない
ふとした瞬間に好きだなって思う」
あ、これマジで好きなやつだ。
イケメンだから許せるぞ、うん
「そうか、頑張ってね」
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
