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「4話だそうです」 ページ5

「ねぇ!あれ教頭先生じゃない?」
そう言い指さす方には若い先生がいた

「おはようございます!教頭先生!」
といいリアムは頭を下げた


「おはようございますですわ」
と言い腰に手をあてる教頭先生

キャシーと呼ばれている先生だ

「教頭先生若くね…?教頭先生ってもっと歳の人がやるんじゃないの?あっ、もしかして実は歳とか」

小声でリアムに言うとえっ、そうなのかなと疑問になっていた


「まだ30もいってないわよ、それに私が教頭になりたくてなったわけじゃないのよ」

聞こえてたらしく、言い返してきた

リアムは苦笑いしながらじゃあと言い教頭先生と別れた

「次は保健室ー!」
すぐそこにある保健室へ足を踏み入れた

そこにはメガネをかけた不思議な男の先生が座っていた


「どうしたのですか?どこか具合でも」

いえ、特にと言うと先生は苦笑いしている

「ただの探検ですよ」
とリアムが笑いながら言う

「…それにしても目が、多くないですか?」

もともと目の先生だったんですか?と聞くといいえと答える

「ただの趣味ですよ」
ニコニコしながらいう先生は少し不気味だった

「それにしてもーー綺麗な目だね」

薄いピンクがとても儚く綺麗だと言い私に近づいてくる

「そこから僕の欲しいものをとってくれないか」

「いいですよ、なにをとれば…?」

「ヒントをあげる僕の瞳は…
ーーーーアレキサンドライト」

「えっ」

「えっ」

「5話よ」→←「3話だー!」



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お星 - 良い話しだ (2020年9月1日 23時) (レス) id: 7b09c37ff3 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 学園良いですね!とても面白かったです!(* ´ ▽ ` *) ただ、オリジナル作品ではないので、オリフラは外した方が良いですよ! (2017年9月27日 9時) (レス) id: 9ff9a311d8 (このIDを非表示/違反報告)
ザクレイLove - とても面白かったです! (2017年9月17日 17時) (レス) id: efef187557 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラエル | 作成日時:2017年3月15日 17時

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