検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:7,985 hit

4 ページ6

あ、アガッ

「しっかりしろ」

「ギル....」

「....」


そういうと変な匂いのヤツはギルの腕を掴んだ


な、なんで..ここにギルティアがいるんだ。
いや待てなんであいつギルティアの腕掴んでんだ?
ていうかなんでサガはあんな怒ってんだ?
もうわけわかんね

サガは手を握りしめながら悔しん出る様子だった


「くッ!...」

「(サガ.......)」


あ、行ってしまう


『俺が運ぶよ』

「.......」


え、無視はないだろ無視は!!!

サガは未だにギルティア睨んでるし何なんだ?

するとディミトリが

「良き歌だ。褒めてやるぞLOSTEDEN」

「サガあなたのものたげる憎悪はなんと禍々しくも力強いのでしょう。」


「だがまだ足りないぞ!!!俺たちEclipseをこ・え・る・にはな!!!」

あぁそんなこと言ったら火に油だぞ!?
これ以上悪くしてどうすんだよ!

「こい!Aよ!」

『....はい(あぁぁ俺を入れるなぁぁぁ!!!)』


俺はEclipseのところに戻り二人の間に入った

すると俺たちの羽が光り出す

サガ以外のLOSTEDENはサガを守ろうと囲い剣をかまえる。

サガはギルティアたちの方を見るがそこにはもう何も無かった。

「サガ、今宵は思う存分歌い競い合おではないか!!」

「うるせぇ。てめぇら全部ぶっ壊してやる」

そういうとLOSTEDENのみんなは剣を構えた


.......

「どうした浮かない顔をして?」

「そういえばAはギルティアが好きでしたね?」

『え、まぁ』

「はっ....あんなやつのどこがいいんだか?」

『訂正しろ....ギルティアに失礼だろ』

「あんな男より確実にサガ様の方がいいだろう」

俺はその言葉にカチンときた。

『お前とは話してないんだよ。』

「な、なんと口の悪い!お前みたいなものがあんなEclipseなど....」

『あんなとはなんだ!?お前たちのような綺麗じゃない奴らにいわれたくないんだよ!』

「何が言いてぇ」

『あんたは確かに人の心を動かすのが上手いでも、あんたたちに何があったかは俺は知らないもしかして、あんな風にしたのってアンタがなにか下からじゃないの?』

「なんと失礼な!!!!!お前を今ここで貫いてやろう!」

『やれるもんならやってみろ!!』

5→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルルン - これからの展開がどうなるか楽しみです! (2022年1月11日 23時) (レス) @page7 id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
ルルン - 楽しみです! (2021年12月15日 22時) (レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
名無し60505号(プロフ) - ルルンさん» わかりました!ご意見に応えれるようやってみます! (2021年12月14日 7時) (レス) id: ff4bea1199 (このIDを非表示/違反報告)
ルルン - あと男主くんの過去の話も気になります! (2021年12月13日 22時) (レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)
ルルン - 色んなキャラとの絡みがみたいです!特にアンジュやギルとの絡みがどんな風になるか楽しみです! (2021年12月13日 21時) (レス) id: eb7870cb0c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夢遊病のノエ | 作成日時:2021年12月4日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。