【ツイステ】こっちを見てよ、ラギーくん 『短編集』

泣いているフリをしてみた ページ24

泣いているフリをしてみた

フロイド
フ｢え……A、どうしたの？｣

｢ご、め……ふろいどくん……うあぁ……グズッ｣(※演技です)

フ｢もしかして〜……泣かされたとか？｣

｢そ、う……うああああん！！！｣(※演技です)

フ｢は？マジ許せねぇんだけど……そいつ誰？殺さねぇと気がすまねぇなぁ……｣

久々の低音ボイス聞けたので、ネタばらし！(

｢てってれー！｣

フ｢…………へ？｣

｢泣き真似、上手いでしょ｣

フ｢へぇ〜……｣

｢え、フロイドくん？｣

なんか迫ってくるんですが！？

フ｢これからAのことめちゃくちゃにして……本当に泣かせてあげる♡｣

｢うあ！？しゅみませっっ((｣

エース
｢えー、す……ひぐっ……ぐすん……｣

エ｢え！？A、どうしたの！？｣

｢うぅ……えーす、さっきからぜんぜんっ……むしして……っくるし……｣

エ｢ごめん…でも、聞こえなかっただけだと思う！だから泣かないで……落ち着いて？｣

ご丁寧に背中をさすってくれるけど、ごめん、演技なんだ……(ごめん)

｢ふふ、ドッキリ！！｣

エ｢！？！？｣(硬直)

｢おーい、エースくん？大丈夫〜？｣

エ｢……女って怖ぇ……｣

｢あ？｣

ラギー
｢う……あ、ぐすっ……ごめんな、さいぃ……｣

ラ｢え、Aくん！？泣いてるんスか……｣

｢わたし、ぜんぜんラギーくんのやくに……たってないし、もう、……｣

ラ｢何言ってるんスか……Aくんはそこに居てくれるだけで、十分俺の役に立ってますよ……だから、もう泣き止んで？｣

｢ぅ……ありが、とぉ…………なんてね！！！演技上手いでしょ私！！！わっはっはっは〜！！！！｣()

ラ｢……うわ、最悪……超恥ずかしいこと言っちゃった……｣

｢ラギーくん、そんな風に思っててくれたんだね……大好き……｣

ラ｢あーもう！ずるいっスよ……もう許します｣

やったぁ(白目)

お風呂上がりにｴｯｯｯな格好でアイスを食べていたら→←彼がヤンデレだったら

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