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三途｢なんてな｣
三途は銃を投げ捨てた
『…へ？』
三途｢何泣いてんだよ｣
ヘラヘラしながら私をみる春千夜
全く頭が追いつかない
必死に頭をフル回転させていると
ぐっと春千夜の顔が近づく
そして私の涙を手で拭った
？？｢あー！ヤク中！何女の子泣かしてんだよ！最低｣
やっほー！と私の目の前に来た長身の男
？？｢俺は灰谷蘭だよ！よろしくね♡｣
私の手を掴みブンブン振り回す
もう全く意味がわからない
？？｢ついていけてないよ。説明してあげないと｣
蘭さんの腕を掴みそう放ったのは
クラゲ頭さん
？？｢俺は灰谷竜胆｣
蘭｢びっくりさせてごめんなA｣
『…？？』
蘭｢Aがやったヤツらいるだろ？｣
『…』
蘭｢あいつらここの裏切り者だったんだよ｣
『え？』
蘭｢そ！だからAは逆にいいことしてくれたの♡｣
『…は、はい？』
竜胆｢つまり、これはドッキリ？｣
蘭｢歓迎会｣
三途｢今日からAは梵天だ｣
歓迎会？梵天？
『いや、無理でs』
｢｢｢？？？｣｣｣
そういえば、、、
お母さんが
私梵天？っていう組織になんか
追われてるかもだわwww
って言ってたな
もしかして頼めばそれ辞めてくれたり、、、
『じゃあ、交換条件』
三途｢あ？｣
『花崎葵って分かるかな』
竜胆｢そいつが？｣
『それ、私のお母さんなの』
竜胆｢…｣
『なにかしようとしてるならやめてくれる？』
蘭｢それ辞めたら入ってくれんの？♡｣
『うん』
蘭｢じゃあ、辞める｣
『…あ、そう』
だいぶあっさり
三途｢あと、頼みがもう1つ｣
『…』
三途｢聞いてんのか｣
『…』
三途｢おーい！｣
『春千夜の話は聞かない』
三途｢あ？なんでだよ｣
『怖かったから』
三途｢は！？｣
蘭｢てか、ヤク中名前呼んでもらってんじゃねぇよ！蘭ちゃんでいいよ♡｣
ヤク中？？
『ちょっと気持ち悪いです』
蘭｢犯 すぞ｣
三途｢おい、本音出てんぞ｣
竜胆｢あ、A｣
『ん？どうしたの？竜胆』
蘭｢は！？竜胆！ずるい！｣
竜胆｢うるさいお兄ちゃん｣
兄弟なんだ
竜胆｢んで、さっき三途が、言ってたお願いって言うのが｣
『うん』
竜胆｢首領が最近寝れてないっぽいんだ｣
『確かにそうだったかも』
竜胆｢どうにか首領を休ませて欲しい｣
『…うん。分かった。頑張ってみる』
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ぽんぽん。。(プロフ) - ねこまる。さん» 教えて頂きありがとうございます！すっかり忘れてました(汗 これからも是非応援お願いします！ (2021年11月8日 7時) (
レス) id: 354bd40edb (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる。(プロフ) - オリジナル作品のままになっちゃってますよ( ˊᵕˋ ;)💦人によっては結構きつい言い方で注意する人もいるのでかけた方がよろしいかと:( ;´꒳`;)作品自体は大好きなので応援させていただきますっ(((^-^)))更新楽しみにしていますね (2021年11月7日 23時) (レス) @page1 id: 1c55f5bae3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんぽん。。 | 作成日時：2021年11月7日 19時
