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とうちゃーく!


三途「お前さ制服濡れてから俺の迎え来るまでで誰かに会ったか?」


『うん。正門で待ってる時に自転車乗ったおじさんにめっちゃ見られた』


三途「あ?そのおっさんスクラップにしてやる」


『え、?なんで?』


春千夜は深いため息をついて
こちらに向かってきた



?????



私が戸惑っていると腕を掴まれ
そのままソファーに投げられた



『うわっ!』


そして春千夜は私の上に跨り
顔の横に両肘をついた


『春千夜??どうしたの?///近いよ//』


すると春千夜は服の上から私のお腹を
触った。


『春千夜、?』


抵抗しようにも力が強すぎる


三途「…透けてんだよ」


『…え』


スケテンダヨ?



『まじすか』


三途「だから、直接見ても変わんないよな」


何言ってんだコイツ


春千夜は私のブラウスのボタンを
上から1つずつ外していく


『ちょっ!!…ちょっと待って///』


そして私はブラウスの、ボタンを全て外され
スカートにブラという格好になってしまった


『ダメだって////』


私は顔を手で覆って隠す


三途「ちゃんと顔見せて♡」


そう言って私の手を顔からどかす


三途「…お前顔真っ赤じゃん」


『っ…るっさいな』


三途「ぶち 犯してぇ」


『この状況でそれ言ったら冗談なのかすら分かんないからやめて』


三途「今は冗談だ」


『今はってなに』


春千夜はその言葉を無視して
私を持ち上げた



『えっ!?ちょっ』


三途「風邪ひくから風呂入れ」


『自分で行けるし!!下ろして!』


三途「無理だな」


うぅぅ


私はお風呂場について下ろされる


『お風呂から上がったら覚えとけよ?』


三途「一緒に入りたいってか?」


『言ってねぇよ!』


私はそう言ってお風呂の扉を閉めた

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ぽんぽん。。(プロフ) - ねこまる。さん» 教えて頂きありがとうございます!すっかり忘れてました(汗 これからも是非応援お願いします! (2021年11月8日 7時) (レス) id: 354bd40edb (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる。(プロフ) - オリジナル作品のままになっちゃってますよ( ˊᵕˋ ;)💦人によっては結構きつい言い方で注意する人もいるのでかけた方がよろしいかと:( ;´꒳`;)作品自体は大好きなので応援させていただきますっ(((^-^)))更新楽しみにしていますね (2021年11月7日 23時) (レス) @page1 id: 1c55f5bae3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽんぽん。。 | 作成日時:2021年11月7日 19時

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