梵天の裏切り者を殴ってしまった

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朝目が覚めるとマイキーが横で目をつぶって
眠っていた


良かった、、
寝れたんだ


マイキー｢…ん、、おはよ｣


『あ！起こしちゃった？ごめんね』


マイキー｢大丈夫だよ。ありがとう｣


『朝ごはん食べに行こっか！』


マイキー｢そうだね｣


布団から起き上がるのかと思ったら
なかなか離してくれないマイキー


『…離して？？』


マイキー｢起きたらもう1回ぎゅーしてくれる？｣


『うん。いいよ』


なんか子供みたいだなって思ったり。
でも、他のメンバーにはこんな姿見せれないんだろうな


だから、疲れちゃうんだろうな、、


私が少しでもそれを減らせたら




私とマイキーは一旦離れて
起き上がった。



そして私は腕を広げマイキーを待った。


するとマイキーはふわっと私の腕の中に入ってきた


マイキー｢ごめんな、、こんな所に来させて｣


『大丈夫だよ？みんな最初は怖いなって思ったけどいい人ばっかりだし！楽しいよ！』


マイキー｢そっか、、、ありがとな｣


『うん。…そろそろ行かないと』


マイキー｢そうだな｣




私たちはみんながいるところに戻った




そして1つのテーブルを囲み皆で座る。


右が竜胆
左が鶴蝶さん




なんか席を決めるにあたって揉めたみたい
よくわかんないけど


竜胆｢昨日、首領眠れてたか？｣


竜胆が小声で聞いてくる


『うん。眠れたみたい』


鶴蝶｢そっか、なら良かった｣


竜胆｢そうだな｣



私達は朝食を済ませ
今日の仕事内容を聞いて
各自部屋へ戻った

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