飛んだ、浮いた ページ30
そこから数日後
私はびっくりして口から臓器が全部でた←
マイキーが総長のところに行きたいって言い出したの
なんで？？って聞いても理由教えてくれなくて
まぁ、イザナに電話してみたら
｢んぁ、いいよ｣
って半ギレでOKされて
今度会うことになったんだけど
これってかなりやばくない？？
なんか一対一で会うって最初話してたけど
やっぱり私も入ってって両方に頼まれたから
仕方なく入るけど…
こっわ
そんな考え事をしていると
半間から着信があった
『なに？』
半間｢俺、今東京にいるんだけど会えねぇ？｣
『は？なんでだよ』
半間｢会いたいから♡｣
『私は会いたかねぇーよ』
半間｢大丈夫｣
『ん、？大丈夫とは？』
半間｢もう後ろにいるから｣
え、
私は一瞬後ろを向いて
半間の姿を確認した
しかし、こういう時は
必殺！見て見ぬふり！
直ぐに前を向いて走った
『私にはなんも見えなかった！』
半間｢お前！足はやっ！｣
『ざまぁ！』
半間｢あはっ！でも残念｣
『え、、あの、このバイクの音君のじゃないよね』
半間｢俺のだよぉ♡｣
『ぎゃぁっ！』
真横にバイクが来たと思ったら
お腹を抱えられていた
『ちょっと！止まって！無理無理死ぬって！』
半間｢あはっ！大丈夫大丈夫w｣
『いや、私浮いてんの！空飛んでんの！』
半間｢いやw飛んでねぇよw｣
半間はスピードを徐々に落としバイクを止めた
『バカなの！？お前！あんなの絶対死ぬから！てか、私死んだからね！？』
半間｢今生きてんじゃねぇか♡｣
『殺す気なの！？』
半間｢俺は何があってもお前だけは殺さねぇよ♡｣
『きっしょ、てか、腕離せよ』
半間｢やだ♡後ろ乗れ｣
『は？』
半間｢あー、だりぃ｣
『え、？』
半間は私を抱きかかえバイクの後ろに乗せた
『ん？』
半間｢黙って乗ってろよ♡｣
そう言って頭を撫でられる
半間は私の前に乗った
半間｢手｣
『手？』
半間｢捕まれ｣
『は？』
半間は私の手を掴み自分の腹に回した
半間｢落ちんなよ？♡｣
『あぁ///はいはい！早く出て！///』
顔が熱すぎて
早く風で熱を覚ましたい
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ぽんぽん。。(プロフ) - 私が欲しければ存分に争え。さん» え！嬉しすぎます！嬉しすぎて宇宙まで飛べます((更新バレガンします！ (2021年8月18日 23時) (
レス) id: 354bd40edb (このIDを非表示/違反報告)
私が欲しければ存分に争え。 - あーもう最高すぎですね、はい。神といっても過言ではないですよこれマジで()とりあえず好きっす。更新バレガン(ガンバレ) (2021年8月17日 11時) (レス) id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽん。。(プロフ) - aonaさん» ほんとにたくさんの方に読んでいただいて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年8月10日 22時) (レス) id: 354bd40edb (このIDを非表示/違反報告)
aona - めちゃくちゃ続きが気になります！更新頑張ってください！続き楽しみにしてます！ (2021年8月10日 9時) (レス) id: 89b7031c6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽん。。(プロフ) - ノウさん» ほんっとにありがとうございます！更新頑張ります！！ (2021年8月9日 11時) (レス) id: 354bd40edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんぽん。。 | 作成日時：2021年8月6日 12時
