63話 ページ19
夢主side
私は目の前の光景に目を点にするしかなかった。学校に登校すると校門の前にはいつも以上にリーゼントが…じゃなくて、風紀委員がいっぱい居た。
荷物検査よりも入りづらいんだけど…
私は思わず後ずさると何かにぶつかった。
「おや、お嬢ちゃん俺に寄りかかってくるなんてかわいいことするね〜」
『ひっ!!シャ、シャマル先生!』
私は先生から距離をとった。しかし、よりにもよって女たらしのシャマル先生にぶつかるなんて予想外だ。
「おいおい、そんな勢い良く離れられると傷つくぜ」
『あなたの日頃の行いのせいでしょ!!』
シャマルを無視して登校しようとすると後ろで何かが倒れる音がした。
『ん?…って恭弥!』
「A…大丈夫かい」
『うん、とりあえずは』
私は恭弥の側に行くとその後ろにはツナと赤ちゃんことリボーンが居た。
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小豆 - こういう展開大好きです!!!!更新待ってマス (8月16日 23時) (レス) @page26 id: 70ac3759b5 (このIDを非表示/違反報告)
オタクの小5男子 - 良いところで切らないでよねぇ?更新楽しみにしてるんだから (2022年12月26日 17時) (レス) @page26 id: 304b99e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
茜風(プロフ) - ファンさん» コメントありがとうございます!お話的には序盤ですがこれは続編ですね。 (2020年10月17日 0時) (レス) id: 2e62031348 (このIDを非表示/違反報告)
ファン - 続編...?ナンダッテェ?! (2020年10月15日 21時) (レス) id: 3d71411e1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茜風 | 作成日時:2020年5月17日 16時