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「大野さん、ワッフル3つお願いします！」
O「はーい！」
ホールからキッチンへ。
翔ちゃんと話せないけど
翔ちゃんが見てるって考えたら
頑張れる。
あ、やべ。
口が緩む。
お昼の時間も過ぎ、
人の出入りが少なくなって頃…。
ガシャン！！！！
皿かマグカップが落ちる音がした。
お客様にお詫びしようとしたが、
スタッフからのお詫びは聞こえない。
お客様が落としたのか…？
すると…
「大野さん！！！！！」
客席から後輩の声が。
何かと思い、客席を見ると…
？「お前、こんなところで何してんだよ。帰るぞ。」
そう言った男性の足元には
割れた皿が散らばっている。
そしてその男性は女性の手首を握り、
連れ出そうとする。
その女性は…
翔ちゃんだ…。
嫌がっている翔ちゃんとは裏腹に
男性は無理矢理翔ちゃんを連れ出そうとする。
翔ちゃんは必死に抵抗しながら
こっちに振り向いた。
俺と目が合うと…
S「智くん！！！！！」
そう叫んだ。
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ぽてほたて(プロフ) - Sullivanさん» ありがとうございます！！引き続き読んでくださると嬉しいです！！ (2016年12月11日 18時) (
レス) id: aa6b3b281b (このIDを非表示/違反報告)
Sullivan(プロフ) - 素敵なお話ですね^^ これからも頑張ってください！ (2016年12月10日 4時) (レス) id: 689d8df3bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてほたて | 作成日時：2016年11月6日 18時
