12 ページ12
.
O「翔ちゃん…お疲れ様。すごい楽しませてもらったよ。」
S『本当に？！よかったぁ。来てくれてありがとね。』
O「ううん。こちらこそ誘ってくれてありがとう。」
みんなに向けられていた笑顔が
今、目の前に、俺だけに向けられている。
周りはきっとなぜこんな金髪野郎の相手を
してるんだって思われているかもしれないけど
別にいい。
翔ちゃんがこうして笑顔で
ノートに書き込んで俺に向けてくれたら…。
イケメンのオーボエ演奏者なんて…
イケメンのオーボエ演奏者なんて…
イケメンのオーボエ演奏者なんて…
イケメンのオーボエ演奏者が近づいて来る？！
“君と翔子は住む世界が違うんだ。離れてくれ。”
とか言われんのか？！
M「あの…」
やめてくれ…！！
M「STORMの大野さんですか？！」
O「…。え？」
M「僕、STORMのファンなんです！！こんなところで大野さんに会えるなんて嬉しいです！」
あれ…なんかめっちゃウェルカムじゃん….。
手差し伸べられたから
握手かなと思って手出すと
ブンブン振られて…。
あれ？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽてほたて(プロフ) - Sullivanさん» ありがとうございます！！引き続き読んでくださると嬉しいです！！ (2016年12月11日 18時) (
レス) id: aa6b3b281b (このIDを非表示/違反報告)
Sullivan(プロフ) - 素敵なお話ですね^^ これからも頑張ってください！ (2016年12月10日 4時) (レス) id: 689d8df3bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽてほたて | 作成日時：2016年11月6日 18時
