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顔を隠してるから視覚ではわからないけど
砂の音でこっちに誰か来るのがわかった。
もしかして松潤？！
逸らしたの、変に思われちゃったかなぁ…。
そう思ってると足先に何かが当たって
何かなって顔を上げると
ビーチボールと…雅紀の顔。
S「…雅紀。」
A「好きな人と好きって言われた人じゃないから安心した？(笑)」
S「ま、雅紀！！」
A「あひゃひゃひゃ！」
S「…もう。」
A「…翔ちゃん、大ちゃん呼んでこよっか？」
S「え！？い、いいよ！」
A「だってせっかくの修学旅行だよ？思い出作ろうよ。」
S「…。」
A「…じゃあさ、俺が2人きりになれる時間作ってあげる。」
S「…え？」
A「みんなの前で大ちゃんと一緒にいるの、抵抗あるんでしょ？」
S「…うん。」
A「俺に任せて！！今夜、それ叶えてあげる！」
そう言って雅紀は戻っていった。
雅紀には何でもわかっちゃうんだね。
雅紀、
ありがとう。
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ぽてほたて(プロフ) - 優子さん» 前作に引き続き、こちらも読んでくださってありがとうございます！続き更新しましたので読んでくださいね。 (2016年5月2日 5時) (
レス) id: aa6b3b281b (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。翔君可愛いですね。続きが気になります。 (2016年4月21日 16時) (レス) id: 059e629431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてほたて | 作成日時：2016年4月17日 0時
