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TH「ただいまー···」
『おかえり。ご飯用意出来てないから買ってくるね?』
TH「あっ、俺も行くよ!」
会社から帰ってきたテヒョン。寝不足のせいか顔が疲れているように感じる。
でも、テヒョンがついてくるなんて珍しい···バレバレ、ご機嫌を取ろうとしても無駄だよ。
近くのスーパー_
TH「久々に来たからテンション上がるな!」
『私、1人で買い物してたからね?』
TH「···なんか··ごめん···」
『テヒョンって悪いことしたっけ···?』
TH「へっ?あぁ、いやっ···」
『早く夕食選ぼうか?』
わざとらしい態度に腹が立つ。感がいい私にバレてると感じているのだろう。
家_
TH「Aの手料理も美味しいけど市販の弁当も美味しいな?」
『うん、私のとは比にならないくらい』
TH「俺はAの手料理が一番好き···!」
『一番なんて軽々しく言わない方がいいよ?』
『ご馳走様、私もう寝るね』
私が寝室に行くとテヒョンもついてくる。
そして私をベットに押し付けた。
TH「ねぇ、しない···?」
『ごめん、疲れてるの···おやすみ』
テヒョンの手が弱々しく離れる。
私が外を向き寝るのに対し、テヒョンの体温が背中に感じる。
久しぶりのお誘いだったから引き受けようと思ったけど
貴方のやった事は重いよ。テヒョン。
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@枝豆(プロフ) - ぱく・さつき__さん» わぁ!コメントありがとうございます!グク落ちも考えていますがんんー作品作りは難しいですね。とにかくリクエストありがとうございます〜! (2019年3月26日 22時) (レス) id: c90e96aca3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱく・さつき__(プロフ) - 最後は、グクで終わりがいいです!!あ、私のリクエストなのでムリだったら大丈夫です!! (2019年3月26日 22時) (レス) id: a25d46ac88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@枝豆 | 作成日時:2019年3月16日 20時