嫉妬狂い 【BTS】

TH ページ30

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『おはようございます。今日からお世話になるイ・Aですっ！』


『宜しく御願いします！』


元気よく挨拶するA。たまに後輩グクと見つめ合っては笑顔になっている。



ほんとにA？そっくりさんじゃあないのか？驚き過ぎて声も出ない。


俺のことは忘れたのか？もう1ヵ月近く会ってないというのに。


俺達、付き合ってたんじゃないのか？なんでグクと目合わせてんだよ。


リアちゃんからしつこく誘われても断ったというのに。


まるで俺の事記憶に無いみたいに····



『テヒョンさんでしたっけ？』

TH「えっ！？あぁうん、」

『これから宜しく御願いしますね！』

TH「待って···A」


『へっ？あっ！はい』

TH「俺の事····分からない···？」

『···ごめんなさい、記憶にないですね···』

TH「そ、そっか···ごめん、これから宜しく」



申し訳なさそうに笑うAは嘘をついてるとは思えなかった。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

リアちゃんは虐めが嘘だと見なされ帰ってきました。


遂に会ってしまいましたね。まだオチを決めてないので迷い中です。


さて、続編を出すことが決定しましたー！！


出来次第、報告しますのでお待ちください。




さようなら〜

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