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『おじいさん！』
私はおじいさんが居る病室に静かに駆け込んだ。
おじさん「どうした、リンが見つかったのか？」
『うん！教えてもらった住所に居たよそれで、リンさん結婚するみたい』
おじさん「アイツとか！？許せんアイツにリンが守れるとは到底思えない···」
おじいさんは相当心配しているような顔で言った。
『それがねおじいさん。リビングの棚に写真があって2人凄く幸せそうだったよ』
『旦那さんに任せてもいいんじゃないかな？』
おじさん「···そうじゃな。わしもちょっと過敏になっとった···」
おじさん「宜しくと伝えとってくれ···」
『ダメだよ！おじいさんの口から伝えないと。結婚式、2週間後だって。行ってみなよっ』
おじさん「行きたいがリンがどう言うか···」
『リンさん会いたいって言ってたよ』
おじさん「それは本当か？···はぁ、てっきり嫌われてるかと···笑」
おじさん「色々ありがとな、お嬢ちゃん」
『なんか···すっごく嬉しいです(泣)こちらこそ、ありがとうございますっ(泣)』
私は溢れ出てくる涙を堪えながら病院を出た。
なんで泣いているのか分からないが凄く心がポカポカした。
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@枝豆(プロフ) - ぱく･さつき__さん» わぁ！コメントありがとうございます！グク落ちも考えていますがんんー作品作りは難しいですね。とにかくリクエストありがとうございます〜！ (2019年3月26日 22時) (
レス) id: c90e96aca3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱく･さつき__(プロフ) - 最後は、グクで終わりがいいです!!あ、私のリクエストなのでムリだったら大丈夫です!! (2019年3月26日 22時) (レス) id: a25d46ac88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@枝豆 | 作成日時：2019年3月16日 20時
