TH ページ2
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THstory_
やってしまった。
人生の終わりと言っていいほど絶望している。女の子に好きと言われつい舞がってしまい最後まで···。
Aどうしてるかな·····
嫉妬で狂っていない時は可愛いA。だが苦労してきた事は数多くある。
__
JM「帰らなくて大丈夫なのかよ笑」
TH「いいの！社会人になってジミンに会ったことないんだからよ〜」
JM「でも、ほら？」
ジミンが指差した店外を見た。
TH「ん〜どこ〜？·····ハッ！」
TH「どうしてここに！？」
『ん？帰ってくるのが遅かったから。』
TH「分かった！よしっ帰ろう！！」
TH「ごめん、もう帰るわ」
JM「大変だなかわいそう〜」
ジミンが俺の耳元で言ってきた。
TH「うるせーほらっ帰ろう？」
『うん、こういう事二度としないでね？』
TH「うん！約束する！！」
__
あぁー思い出すだけで身震いしてしまう。
どうして別れないのか。俺も思った事がある。離れられないんだ。恐怖で溢れてても···
そんなことを思っている間に家に着いた。部屋の明かりは着いておらず誰も居ない様だ。
ガチャギーギー_
扉を開けた。Aは居ないみたい···正直、ホッとした。
力が抜ける体で電気を点けた時、
TH「ハッ！どうして···？」
暗闇から現れたA。恐怖の笑顔だ。
『遅かったね？楽しかったの？』
TH「会議が長続きしたんだよ···嘘じゃない···」
『へ〜頑張ったんだ···偉いね？』
TH「ありが···とう···」
『今日は仕事？』
TH「うん、行かないと···行って···来ます」
『うん！行ってらっしゃい。』
ガチャギーギー_
罪悪感でいっぱいだ。何でこんなこと····俺はクズだ。
見上げた空は辺り一面、曇り空だった。
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@枝豆(プロフ) - ぱく･さつき__さん» わぁ！コメントありがとうございます！グク落ちも考えていますがんんー作品作りは難しいですね。とにかくリクエストありがとうございます〜！ (2019年3月26日 22時) (
レス) id: c90e96aca3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱく･さつき__(プロフ) - 最後は、グクで終わりがいいです!!あ、私のリクエストなのでムリだったら大丈夫です!! (2019年3月26日 22時) (レス) id: a25d46ac88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@枝豆 | 作成日時：2019年3月16日 20時
