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『…ッえ、？はッ、ちょ、ちょっと、おかしいやろ、ぷ、プレゼントって、なんでプレゼントが首輪なん、？』
一気に顔が青ざめて、ガチャガチャと首輪を外そうとしている。熱の籠った吐息が 自分の口の隙間から漏れ出た。
「アハッ、似合ってますよ。すッッごく、ね…」
Aの頬を脆く撫で、動揺しまくって震えている唇に キスを一つ落とす。
「あん時の女の人、浮気相手でも何でもないっすよ？Aさんを陥れる為の 協力者とでも言いましょうか」
どんどん絶望に染まっていくAの顔は美しい。とんでもない背徳感に襲われて、思わず息が漏れ 感情が昂ってしまう。
『きょ、協力者…？私を、陥れるため、の……』
「可愛いっすよ、Aさん。今まで見たどの表情よりも可愛い。本当にAさんは罪な女っすねェ？」
俺をこんなになるまで振り回して。
服を捲り、腰 腹 首 喉 耳 唇にキスをする。時々 ぴくぴくと体を震わせ抵抗するAだが、元より逃がすつもりもない。
「あァ…そういえば、Aさんは独占欲の強い男の人がタイプでしたよね？噛みつかれるのとか好き って言ってたの 覚えてますよ」
『ひ、ッ、なん、そんなこと、覚えてるん、』
当たり前じゃないですか。
「Aさんのことなら 何でも覚えてますから。」
痕を残すように Aの左手の薬指に噛みついた。
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まる麺 - タイトル回収が天才すぎです、！面白かったです！ (7月19日 14時) (
レス) @page49 id: 81fa0833c9 (このIDを非表示/違反報告)
戦慄(プロフ) - わあああ…すっごいすきです…どのお話もとっても素敵です…！ (2023年1月3日 12時) (レス) id: e831999098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき。 | 作成日時：2022年8月23日 9時
