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視点ひとらんらん
ht「ふぅ〜...」
今日も俺は軍基地の中庭で農作業をする。
夏場はすごく暑いから誰も中庭には来ない。
でもいつも、トントンだけは、手伝いに来てくれる。
そんな彼が俺は大好きだ。勿論、恋愛的な方で。
tn「ひとらーん、手伝いに来たぞー」
ht「あ、トントン。いつもありがとうね。でも今日は気温が30度以上もあるから危ないよ」
tn「それを言うならひとらんだって危ないぞ」
ht「俺は慣れてるから。それよりもトントン、隈すごいよ？手伝いに来てくれるのは嬉しいけど、休んだ方がいいよ」
tn「いや、大丈夫や！昨日は寝たし」
ht「ほんとに？無理だけはしないでね」
tn「はいはい。で、俺は何をすればいい？」
ht「えっと、その肥料を...」
〜30分後〜
tn「う、〜ん...ひとらん、できたよ...」
ht「うん、ありがとうね。フラフラしてるけど大丈夫？」
tn「あぁ、疲れただけだ」
ht「そっか。じゃあ、少し休もうか。麦茶持ってくるね」
tn「うん...」
俺は中に入り、キッチンまで行って麦茶を取り出した。
そしたらインカムからグルッペンの声が聞こえた。
gr『ひとらん先生、聞こえるか？』
ht「聞こえるよー。どうしたの？」
gr『次の任務の説明をするから会議室に来てくれないか？』
ht「わかったよー」
俺はインカムを切り、会議室へ向かった。
ht「来たよー」
gr「お、来たな。では、ひとらん、ロボロ、ゾムに次の任務の説明をする」
〜10分後〜
zm「わかったわ」
rb「りょうかーい」
ht「おっけー」
gr「じゃあ各自、解散！」
グルッペンがそう言うと、ゾムはすぐさまロボロを抱えて
zm「ロボロ！飯食うぞ！」
と言って天井裏に入っていった。
ht「ほんと元気いいな」
そんなことを言いながら廊下を歩いていた。
ふと、窓の外を見ると、中庭でトントンが倒れているのが見えた。
ht「っ！？トントン！」
中庭にはいるためのドアを開けてトントンの近くによる。
ht「トントン！トントン！大丈夫！？」
肩を揺らしてもピクリとも動かない。
ht「ヤダっ、ヤダっ、トントン！起きて！」
不安で涙が溢れてくる。
必死に叫んでいたら後ろから声が聞こえた。
si「ひとらん？何してるの？」
振り返るとそこには軍医のペ神がいた。
ht「ペ神、トントン、トントンがぁ！」
si「トントン？」
ペ神が俺の向いてる方向を除きこんだ。
si「トントン、またやったな。大丈夫だよひとらん。また寝不足で倒れただけだから」
ht「え？寝不足？」
si「とりあえず医務室まで運ぼうか」
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ミャラー(プロフ) - くっそこれもパスわからねぇ…てか続編続々編と同じパスなのになんでこれだけできない← (2020年11月18日 16時) (
レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラーd!同盟(プロフ) - 永遠の眠りにつきたい。さん» そしてご指摘してくださったのに、現垢でこの作品は編集できないので直せません(泣)ごめんなさい (2020年9月10日 16時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラーd!同盟(プロフ) - 永遠の眠りにつきたい。さん» あ、コメントに気づかずにすみません。多分変換ミスです(--;)ご指摘ありがとうございます！ (2020年9月10日 16時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の眠りにつきたい。(プロフ) - コメント失礼しますあの壁ドンのutshaのところでshaさんがやる時一瞬shpさん出てますよ。 (2020年9月6日 8時) (レス) id: 44f901c4aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - はい！分かりました！ (2020年8月14日 10時) (レス) id: 43bbe16a63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミャラー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/35dd3b4ca81/
作成日時：2020年6月28日 10時
