utsha3 ページ14
大先生がいた。
wrwrd国との戦争の時に...
敵国とか味方とか関係ない！大先生と会えたんや！
目を開けると目の前には白い天井があった
ut「あ、シャオちゃん起きた？」
体を起こすと俺の寝ているベッドの隣で大先生が椅子に座っていた。
sha「大先生？」
ut「せやぞ」
改めて彼の姿を見ると会えた喜びと、寂しかった思いが一気に込み上げてき、涙が頬を伝ってボロボロ落ちていった。
ut「シャ、シャオちゃん！？大丈夫？」
sha「ばかぁ...大先生のばかぁ！待ってるって言っとったのに、なんも言わずに、知らんとこ、行くなよ！」
ut「ごめん...ごめんね、シャオちゃん。」
その後、俺が落ち着いた時にどうして大先生がここにいるのか、俺をどうして連れてきたのか聞いた
ut「あんな？Ｂ国にいた時にここの国と戦争したんよ。そんときグルさんに力が認められて、勧誘されたからそこで忠誠誓って、今に至るとゆう事や」
sha「なんや、そう言うことか。」
少し、いや、大分安心できた
ut「そんで、シャオちゃん連れてきた訳はな、俺、シャオちゃんの事好きだったんよ。」
なんだ、そんなことか。
...え？
sha「それ、ホント？」
ut「ホント。大マジや。で、シャオちゃんからの返事は？」
sha「俺も...ずっと、好きやった...」
ut「マジ？嬉しいわ〜。俺な、シャオちゃんが入学してきた時から好きやったんよ」
sha「俺は、いじめられてる時に助けてくれたから」
ut「あれか。あの時な、あいつらにめっちゃ腹たったんよ」
sha「殺気が凄かったんよ。圧がかかったわ」
ut「それ程怒ってたんやで。何となくわかるやろ？」
sha「まぁ、わかるわ」
??「話している間にすまないが、ちょっといいか？」
ut「ええよー」
??「お前が鬱から紹介された、シャオロンか？」
sha「あぁ、はい。あなたは？」
??「私はグルッペン･フューラー、wrwrd国の総統だ。では、単刀直入に言おう。この国の幹部になる気は無いか？」
sha「帰る場所も無いからいいですけど、いきなり幹部なんですか？」
gr「鬱からの紹介からすると、だいぶ優秀みたいだし、何より鬱に、信用されているな」
sha「はい！」
顔が分かりやすく明るくなっているのが分かる
その後はこれからの戦争の話だったり、武器の話だったりで、この総統、グルさんが興奮気味に語っていた。
案外この国の軍は楽しくて、いつの間にか固くなっていた俺の顔は笑顔を取り戻した。
そんなある日、俺は大先生に呼び出された
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ミャラー(プロフ) - くっそこれもパスわからねぇ…てか続編続々編と同じパスなのになんでこれだけできない← (2020年11月18日 16時) (
レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラーd!同盟(プロフ) - 永遠の眠りにつきたい。さん» そしてご指摘してくださったのに、現垢でこの作品は編集できないので直せません(泣)ごめんなさい (2020年9月10日 16時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラーd!同盟(プロフ) - 永遠の眠りにつきたい。さん» あ、コメントに気づかずにすみません。多分変換ミスです(--;)ご指摘ありがとうございます！ (2020年9月10日 16時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の眠りにつきたい。(プロフ) - コメント失礼しますあの壁ドンのutshaのところでshaさんがやる時一瞬shpさん出てますよ。 (2020年9月6日 8時) (レス) id: 44f901c4aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - はい！分かりました！ (2020年8月14日 10時) (レス) id: 43bbe16a63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミャラー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/35dd3b4ca81/
作成日時：2020年6月28日 10時
