6話 ページ8
赤葦side
同時刻。
あかり「ねえ、Aちゃぁん、こっち来てぇ♡」
『あ…あかりちゃん…!うん…!』
!!
これ…録音しといた方がいいな…
体育館裏で話しているようで、急いで追いかける。
「なぁ、赤葦何してんのー」
赤葦「あ…木葉さん。
えっと…あの…Aちゃんが…」
木葉「大丈夫。俺の妹のことだろ?
前からちょっと気になっていたんだよ。
タオルとか洗っているはずなのに、手カサカサしてないし…
おかしいなって思ってAちゃん見たらカサカサでさーww
だから…俺も協力する。
ほら、これが俺1人で集めた資料。使ってもいいぜ」
赤葦「…!木葉さんありがとうございますっ!!」
木葉「録音しに行くぞー」
あ、タイミングちょうど良いかも。
あかり「あかり…自分の手汚したくないのぉねぇ?
だからぁ…」
一瞬で何度か寒くなった気がする。
あかり「テメェやれ」
ゾクッとした。あかりちゃん…こんなこと裏でしてたなんて。
それでも健気なゆずちゃんは
分かったよ、と言って行ってしまった。
木葉「こえーなー俺の妹」
木葉さんがそう呟いてから数秒もたたないうちに異変が起きた。
あかり「ふふっ…あははははっ!あははっ!うふふ……!!」
木葉さんと目を合わせる。
これが…真の彼女の姿なのか?
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ましろ☆(プロフ) - K.かんなさん» 読んでいただきありがとうございます!コメントもありがとうございます! (2017年3月28日 19時) (レス) id: 06979fcf75 (このIDを非表示/違反報告)
K.かんな(プロフ) - これからも更新楽しみにしてます!頑張ってくださいね! (2017年3月26日 12時) (レス) id: 4db2d60ea2 (このIDを非表示/違反報告)
K.かんな(プロフ) - すごく面白いのですが、一文の間に間を作ってみてはいかがでしょうか?ストーリーも面白いので、もっと読みやすくなったらなぁと思いまして、たんなる私のお節介ですので、あくまで参考程度にと思っていただければ幸いです。(*´v`) (2017年3月26日 12時) (レス) id: 4db2d60ea2 (このIDを非表示/違反報告)
中也!(プロフ) - さきさん» 嬉しいです!ありがとうございます!頑張りまあああああああす!((殴こんな作品にコメントありがとうございます! (2017年3月18日 22時) (レス) id: 2eacb6123a (このIDを非表示/違反報告)
さき - 面白いです!頑張ってください! (2017年3月17日 22時) (レス) id: f46a928025 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましろ☆ x他1人 | 作成日時:2016年12月25日 17時