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タクヤとA
お土産屋さん
『タクヤくん？？』
タクヤ｢これつけて｣
そう言って渡されたのは
スヌーピーのかわいいカチューシャだった
『へっ？？』
タクヤ｢顔隠しにはならないけど…｣
え？顔隠し？これで？
『ふふっ笑タクヤくんって面白いね』
タクヤ｢え、｣
『いや、これじゃあ顔隠せてないもん』
タクヤ｢いいの｣(かわいいからつけさせたなんて言えね〜)
『じゃあタクヤくんもおそろい』
タクヤ｢似合わないって｣
『嘘、めっちゃくちゃ可愛い』
やっぱり思った通りでタクヤくんはとっても似合っていた
タクヤ｢かわいくないし…｣
ちょっと拗ねた横顔もかわいくって
不覚にも笑ってしまった
『ふふっかわい』
あっ、やってしまった
タクヤくんがムスッとしてる
タクヤ｢俺、可愛くないんだけど、てかAの方がかわいいし｣
え、今ナチュラルに呼び捨てしたよね
さすがこれが経験豊富…((勝手な想像
『えっ、あ、な、名前』
タクヤ｢いや、だった？｣
『ぜ、全然！逆に、、うれしい…』
タクヤ｢照れてんの？笑｣(なにこの可愛い生き物)
『照れてなんか！』
タクヤ｢はいはい、笑｣
タクヤくんは笑いながら私の頭をぽんぽん
と2回触った
その瞬間鏡を見なくても私の顔が真っ赤なのが
わかった
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まる - 作品を作っ前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。初めてなら尚更、最初に編集画面の注意事項をよく読まれて下さい。読まれてないですよね？そこら辺をちゃんと読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月5日 17時) (
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作者名：にこる | 作成日時：2018年11月5日 17時
