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あきに確認したら、あきに寄付してくれたのはまゆだったんだってわかった
ずっと俺はまゆに支えられてたのに
それなのに俺は、何もしてあげられなかった
まゆのこと、何もわからなかった
浮所『那須！これからあきとカフェ行くんだけど行こうぜ！』
『あぁ』
まゆがいなくなってもう8年が経つのに
俺の中で一向に君が消えることなんてなくて
8年も前のことが今も鮮明に覚えてる
まゆ、俺は君に伝えたいことがあるんだ
やっと分かった、君に抱いていた気持ちが
『あ、』
浮所『どうした？』
『図書室から借りた参考書今日返さなきゃだった....』
西条『早く返してきな！』
『先行ってて！』
浮所『いつものところだからな〜』
急いで図書館へ向かう
もう閉館ギリギリで図書館には誰もいなかった
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しい(プロフ) - 名前変換できません (2018年2月13日 21時) (
レス) id: b6e74a20a8 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤あかね - 更新応援しています、頑張ってください！ (2018年2月13日 20時) (レス) id: d33008032f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱいん | 作成日時：2018年1月30日 23時
