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「あ!雄登くん久しぶり!
遊園地ぶりかな?全然図書室来ないから心配しちゃったよ!」
『うん、ちょっとな』


あれから3日くらい勉強にも手がつかなくて、
気がついたらずっとあきのそばにいた


「なにか、あったの?」
『....まゆには、関係ないよ』


教材を取り出して勉強を始めようとすると、


『お、おい!』
「ちょっと来て!」


突然腕を掴まれ、引っ張られる
そして連れてこられたのはバッティングセンター


『なんだよここ....』
「私最近ハマっちゃって!
ストレスとか、悩み事とかある時に来て、スカッとしてるんだ」


雄登くんもってバッドを渡されてた


『俺は、もう野球はしないって....』
「でも、好きなんでしょ?」
『嫌いだよ、野球なんて....』


嫌いだ
大っ嫌いだ


「嘘つき、
本当は野球好きなくせに!
我慢ばっかりして....もっとやりたいことすればいいのに!」
『っ....!俺ばっかやりたいことできるわけねーだろ?!』

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しい(プロフ) - 名前変換できません (2018年2月13日 21時) (レス) id: b6e74a20a8 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤あかね - 更新応援しています、頑張ってください! (2018年2月13日 20時) (レス) id: d33008032f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱいん | 作成日時:2018年1月30日 23時

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