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「ねぇねぇ！これどういうこと？｣
『これは....』
あれから少し俺たちは打ち解け一緒に勉強するようになった
やっぱりまゆも医者を目指してるみたい
「そういう事ね！
雄登くんって頭いいね〜｣
『そんなことないよ』
また自分のノートに向かって手を動かすまゆ
最近はあきといるよりもこいつといる方が長いかもしれない
それに、
ピロリン
「あっ！浮所くんからだ！｣
『なんて？』
「これからここに来るって！｣
『....そ、』
あの日から俺はどこかおかしい
まゆの口から飛貴の名前が出るたびモヤッとして、どこか虚しくなる
『....風邪気味？』
あまり寝れてないからそのせいかも
浮所『まゆちゃん！』
「あっ！浮所くん！｣
しばらくして飛貴がやって来てまた勉強を再開
と思ったのに....
浮所『なぁなぁ！これから遊園地行かね？！』
『はぁ？いま勉強してんだろ』
浮所『いいじゃんいいじゃん！
丁度チケット3枚あるし！ね！まゆちゃんも行きたいよね？』
そんなん聞かなくてもわかるだろ
「行きたい！｣
ほら、やっぱり
浮所『よし決まり！いこいこ！』
こいつが来ると勉強にならない....
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しい(プロフ) - 名前変換できません (2018年2月13日 21時) (
レス) id: b6e74a20a8 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤あかね - 更新応援しています、頑張ってください！ (2018年2月13日 20時) (レス) id: d33008032f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱいん | 作成日時：2018年1月30日 23時
