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4月14日 ページ13

「んで?何でAとそらるんは、そんなえげつない量の資料もってんの?」

96ちゃんが問いかける。

「うーん、、ちょっとね〜」

クラスのぶりっ子ちゃんに押し付けられてそらるも巻き込んでしまった何て言えず言葉を濁す。

「別に。授業ちゃんと聞いてなかったら先生から任された。強制的に。そんでAも何故か道連れってわけ。悪いな。A。」
「、、え?」

黙っとけ とでも言うようにそらるは口に人差し指をあてた。

「んなっ!?それじゃあ犯人はそらるんってことか!?許せん!!」

「女の子に重い物持たせるんはどうかと思うで〜そらるさん〜」

「うわ〜ありえないよ〜そらるさぁ〜ん」

「何してんすかぁ〜」

皆に笑いながら茶化されるそらる。

「仕方ない。myangelが困ってるからな!
力をかしてしんぜよう!」
「そうやな。ほらA。かして。」
「あ、じゃ俺その半分持つわ」
「じゃあ俺も〜」
4人が私の手に持っている資料に手を伸ばしてくる。

「おいお前ら俺のはもってくれねーのかよ」
そういうと4人は吹き出した。

「嘘だよ。笑 ほら、そらるさんもかして。」
そんなやり取りをして笑いあう皆に

「ありがとう!」
色々な感謝を込めて言った。
「おう!/うん!」

こんな馬鹿なことして笑いあう。
私にとって長いようで短い期間。
あと、1年しか無いんだ。
私は一日一日を噛み締めて過ごそうと誓った。



これくらいは許してくれるよね
  お父様_____

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凛琥(プロフ) - よんりさん» お願いします!レスボタンって忘れやすいよね... (2018年5月18日 22時) (レス) id: 7edb168e84 (このIDを非表示/違反報告)
よんり(プロフ) - 凛琥さん» あ、ごめん!レスボタン押してないっ!! (2018年5月18日 22時) (レス) id: a7d77c8d9d (このIDを非表示/違反報告)
よんり(プロフ) - 僕がやりまふ!(o^-')b← (2018年5月18日 22時) (レス) id: a7d77c8d9d (このIDを非表示/違反報告)
凛琥(プロフ) - よんりさん» そっか...。今日の更新、私やっておく? (2018年5月18日 22時) (レス) id: 7edb168e84 (このIDを非表示/違反報告)
よんり(プロフ) - 凛琥さん» あゎ!大丈夫だよ、、!なんか僕もわかんなくて、、自分で消しちゃったかも、、!ごめんねっ!気にしないで~! (2018年5月18日 22時) (レス) id: a7d77c8d9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:よんり x他1人 | 作成日時:2018年4月8日 19時

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