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認証システム ページ14

上条
「此処は、金持ちが来る小学校だから、認証システムがあるよコレだ!」

手には、胸ポケットに入るくらいの手帳があった

中島
「其れをどうするんですか?」

上条
「駅の改札口みたいにピッてすればいいけど、君たちの無いからこれから作りに行くよ!」

中島
「(´✪ω✪`)おお〜」

上条
「そこのプリクラ機みたいな機械の中で自分の名前を言ってから撮って貰うんだぞ」

太宰
「そんな、高性能なのかい?」

上条
「中には、AIがいるから。名前は、チョットサァー・アッターマガ・ハッピー・デー門之助だ」

太宰
「クッソwwww、中也と同じくらいのネーミングセンスの無さだよwww」

中原
「(#`д´)ア"ア"ン、あるわんなもんぐれーよォ!!」

上条
「太宰OUT」

パンッ

太宰
「何か、よく私だけ叩かれてない?」

上条・中島
「「仕方ないんじゃない/ですか?」」

上条
「それと、あのこの名は長いのでクレイジーと呼んでください…では、最初は芥川。頑張って」

芥川
「あっ、嗚呼…」

クレイジー
《コンニチハ!!(゚Д゚*)(。_。*)ペコリ》

芥川
「何なんなのだ、此奴は!!」

上条
「まあ、全部顔文字だとかですしおすし」

太宰
「成程ね…( ˙꒳˙ )」

上条
「一通りするんで早くしてよ?」

中島
「ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ」
(早くしろよ、芥川(*Φ∀Φ))

芥川
「(・д・)チッ」
(分かっている、貴様よりヤツガレの方が頭脳は上だからな(´º∀º`)ハッ)

中島
((ꐦ°᷄д°᷅)ハァ?)

新双黒睨み合う

〜プチバトル( ◞•̀д•́)◞⚔◟(•̀д•́◟ )勃発中〜

中原
「ったく、テメェ等何やってンだよ(´Д`)ハァ…」

太宰
「んじゃあ、私先に行ってくるよ(*゚∀゚*)」

上条
「では、どうぞ」

とAが、声をかけた後に太宰がプリクラ機に近づくが、

上条
「あっ、そういえばそれは形だけの機械ですから」

新旧双黒
「「「「は?」」」」

中島
「それじゃあ、いったい何処に?」

上条
「隣の部屋です」

太宰
「んじゃ、気を取り直して行って来るよ!」

スタスタスタッ



そして、太宰は第一の被害者になるのだった

・→←到着



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- オリフラ外して下さい (2018年1月1日 20時) (レス) id: 2b815b904a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルネ | 作成日時:2018年1月1日 20時

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