武装探偵社の美人ちゃんは３年Ｅ組の超生物を暗殺しに来ました【文スト＆暗殺教室】

２０話 ページ30

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前原陽斗「じゃ

ﾞビッチ先生ﾞで」

ビッチ先生「！？



えっ...と
ねぇキミ達
せっかくだからビッチから離れてみない？
ホラ 気安くファーストネームで呼んでくれて構わないのよ」

岡島大河「でもなぁ
もうすっかりビッチで固定されちゃったし」

岡野ひなた「うん
イリーナ先生よりビッチ先生の方がしっくりくるよ

ね 聖奈ちゃん」

『ははは
確かにねー
(ドンマイ イリーナ先生...じゃなかった
ビッチ先生)』

岡島大河「そんなわけでよろしくビッチ先生！！」

前原陽斗「授業始めようぜビッチ先生！！」

ビッチ先生「キーーーッ！！
やっぱりキライよあんた達！！」








殺せんせー「すっかりなじんでますねぇ」

烏間先生「...まあ一応な」



烏間先生「...」

烏間先生は殺せんせーを軽く見ながら胸元から対先生弾が入っている銃を取り出そうとしたが、

殺せんせー「ありがとうございます烏間先生」

烏間先生「!」

殺せんせー「やはり生徒には生の外国人と会話をさせてあげたい

さしずめ
世界中を渡り歩いた殺し屋などは最適ですねぇ」

殺せんせーは笑いながら言った

烏間先生(...こいつ
ここまで見越した上で？)

そのまま殺せんせーは鼻歌を歌いながら歩いて行った

烏間先生(こいつは
このＥ組の教師になった理由を頑(かたく)なに語らない

だか
暗殺のために理想的な環境を整えるほど、学ぶために理想的な環境に誘導されてしまっている
みんなが踊らされているようだ
このモンスターの触手の上で)

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