179日目 ページ38
Aside
私はさとみの一言でカッとなった。
A「なにそれ。フォローしてるつもり?なってないから。」
さとみはやっちまったとでも言いたそうな顔をした。
そんな表情にも更にイラついてしまう。
A「さっきまで傍観してたくせに、今頃になって入ってくるとかありえない。」
さとみ「いやだからぁ、ね?ころんの態度も悪いけど、Aの最近の俺たちへの接し方だって冷たすぎる部分あるよっていう、注意じゃんか。」
ころん「さとみくん、僕まで敵にしたいの?僕の何が悪かったの!?」
さとみ「wwwめんどくせぇー。」
ころん「何笑ってんだよ!」
A「チッ…」
莉犬「ねぇ…落ち着こうよ…」
A「莉犬だってころんと一緒に嫌そうな顔してたじゃん。」
騒ぎを聞きつけて他のメンバーまで集まってきてしまった。
ななもり「なになに!?どーしたの!?」
るぅと「隣の部屋にまで声が聞こえてますよ。」
ジェル「あんま騒がんといてやw」
ころん・A「だってコイツが!」
ジェル「仲良いかよw」
莉犬「あのね…〜説明省略〜」
ななもり「うーん…どっちもどっちだよね。」
るぅと「まぁでも、僕も最近、Aが冷たいなとは感じてたので、僕もころちゃん派です。」
莉犬「るぅとくんっ…」
派ってなんだし…
私のイライラは完全に顔に出てしまったようで。
ジェル「キレてもうた。」
A「みんなころんと同じように思ってたんだ。」
もうどうしていいかわかんなかった。
自分で自分に制御がかけられなくなっていた。
これまでの私のリスナーやメンバーのことを考えて生活してきた今までが頭の中でフラッシュバックされる。
みんなのために頑張ってきてるのに、イベントが重なってイライラしてるだけで、なんでこんなに言われなきゃいけないわけ?
そりゃ確かに悪かったとは思ってる。
けど、私だけが悪いってわけじゃないんだから、私だけが謝るのもなんか癪だった。
そんな子どもみたいなプライドも自分で嫌になっていた。
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しづくん - いつでも、作者さんの気が向いたときに更新してください。ずっと待ってます‼! (6月15日 22時) (レス) id: 2018403e99 (このIDを非表示/違反報告)
しづくん - このおはなしすきでーす がんばってくださーい ((幼稚園児かよww (6月15日 22時) (レス) id: 2018403e99 (このIDを非表示/違反報告)
ひぬちャんin犬小屋(プロフ) - とっても面白いお話なのでできればでいいのですが更新していただきたいです・・・!ずっと待ってます! (2022年6月5日 15時) (レス) @page47 id: ebfbfb35ac (このIDを非表示/違反報告)
みおん - 更新頑張ってください!!!応援してます (2022年2月20日 14時) (レス) id: 2018403e99 (このIDを非表示/違反報告)
みおん - 作者様、リクエストありがとうございますm(_ _)m (2022年2月20日 14時) (レス) @page47 id: 2018403e99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プラス. | 作成日時:2020年9月22日 22時