１０５日目 ページ10
ASide
昨日、まる１日メンバーがつけてきていた。←気づいてた
ヘッタクソな尾行しやがってさ。
まぁきっと、奈美の悪事の証拠を掴もうとしてるんだろうけど…←やっぱ野生の勘はピカイチ。
奈美の悪事なんて私が一番よくわかってる。←メンバーの勘は悪かった。
麻薬の使用も、スタッフへの暴力も、交際も不倫も、どれも大問題。
私は奈美のマネージャー(仮)として、奈美を改心させないといけない。
そのためにこれらの問題もどうにかしないと…
まぁ、彼らのカッコいい姿見るために私がわざわざ手ぇ出すことでもないのかもしれないけど…
そんなことを考えている矢先、奈美の控室にななジェルが飛び込んできた。
A「おうおうおう、唐突に登場しないでくれ。」
奈美「ちょっと誰よ！A！さっさと追い出して！」
A「ごめん、二人とも。ちょっと来て。」
ななジェルを別の場所に誘導し話を聞く。
ななもり「A、いい加減気づいてよ！」
ジェル「心配で心配でしょうがないねん！」
A「気づくって、なにに？」
ななもり「佐々木奈美の悪事に決まってるでしょ！」
私は一瞬ポカンとしてしまった。
A「いや、私が一番わかってるから…」
今度は二人がポカンとする。
ジェル「わかってんのになんで脅さんねん！？」
A「お前らが助けに来てくれるって言ってたから。信じて待ってただけだけど…」
ころん「はぁ！？」
唐突に今度はころんが出てきた。
るぅと「ちょっところん先生、出てっちゃダメですって！」
ひょこっとるぅとも出てきた。
A「いやいやお前ら急に登場すんなって。」
さとみ「俺らもいるぜー。」
莉犬「いるぜー！」
A「てかお前らよく局に潜り込めたな。尊敬するよ。」
今日もコイツらはカオスでした。
まぁ、久し振りに喋れて嬉しかったような気もしなくもない…
すとぷり「じゃあ、今度こそ待っててね。絶対助けるから！」
A「おん、ずっーと待ってる。」
まぁ、どこまで行ってもAちゃんは最強でした。
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ななみ - このお話大好きです。いつでも無理なく頑張って下さい。 (2021年11月1日 21時) (
レス) @page4 id: 304044b1bd (このIDを非表示/違反報告)
プラス． - モトキさん» あっ…（察し なんか、ごめんなさい… (2020年9月28日 7時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
モトキ(プロフ) - 日常でビリビリペンどころか小型スタンガン持ってるクラスメートがいるのと心臓だけじゃなくて脳にも悪いのではと突っ込んでしまった今日この頃なんですけれども…← (2020年9月27日 22時) (レス) id: 79798822f0 (このIDを非表示/違反報告)
プラス． - 咲夜さん» 楽しみにしてくれてるんだ…！嬉しいなぁ。そして優しいなぁ。ありがとうございます！ (2020年9月22日 8時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 次もとても楽しみです！無理なく頑張ってください！！ (2020年9月22日 1時) (レス) id: 447a5b673e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プラス． | 作成日時：2020年8月11日 11時
