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127日目 ページ32

ASide

A「くぁッ…」

自分の仕事も終え、事務所で伸びあくびをしていたときのこと。

あ、決して変な声ではないからね。

ころん「Aって歌えるの?」

A「は?」

ころんが唐突にそんなことを聞いてきた。

ななもり「急にどした?wころちゃんw」

ころん「いや、気になったんだけど。」

てかおまえ唐突な質問多いな。


るぅと「確かに、作詞作曲してたっていうのは聞いてますけど、歌っていたっていうのは聞いてませんね。」

莉犬「歌ってみればいいじゃん!レコーディングルームでさ。」

A「いやさぁ、ごめん。私歌は壊滅的に下手なんだ。」

ころん「またまたそんなこと言ってさぁ!」

さとみ「そーゆーときって大体できんのがAなんだよ!」

いやマジで歌はホントにダメなんだって。

A「遠井さんより下手だから。」

ジェル「それは言いすぎやろw」

いやこれガチだから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まぁということでレコーディングルームなうです。

A「耳壊れても知らないから。」


「さよならはあなたから言った」


歌ったのはシャルルです。


「愛を謳って謳って雲の上」

ころん「ちょストップストップ!」

るぅと「うん…」

さとみ「な…」

莉犬「まぁ、ね?」

ジェル「個性的で、ええんちゃう?」

A「ほらぁ…」

正直に言ってごらん、怒らないから。そう言うとみんなは口々に言った。

すとぷり「あーまぁまぁまぁまぁ。」

A「もっというと?」

すとぷり「ちょっと酷いね。」

私はがっくりうなだれる。

ななもり「まぁ、人間1つや2つできないことくらいあるって。」


さとみ「ダンスできんのに歌えないんかぁ…」

余計なお世話だよ。

莉犬「莉犬くんのお歌講座でも開こうか?」

余計なお世話だよ。



まぁ、Aも完璧人間ではなかったということで…



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということで、また配信します。

暇な方よかったら…

c:mmmssk5779103

歌枠を?しちゃうかも?しないかも?

閲覧者によります。

ぜひ来てください。

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ななみ - このお話大好きです。いつでも無理なく頑張って下さい。 (2021年11月1日 21時) (レス) @page4 id: 304044b1bd (このIDを非表示/違反報告)
プラス. - モトキさん» あっ…(察し なんか、ごめんなさい… (2020年9月28日 7時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
モトキ(プロフ) - 日常でビリビリペンどころか小型スタンガン持ってるクラスメートがいるのと心臓だけじゃなくて脳にも悪いのではと突っ込んでしまった今日この頃なんですけれども…← (2020年9月27日 22時) (レス) id: 79798822f0 (このIDを非表示/違反報告)
プラス. - 咲夜さん» 楽しみにしてくれてるんだ…!嬉しいなぁ。そして優しいなぁ。ありがとうございます! (2020年9月22日 8時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 次もとても楽しみです!無理なく頑張ってください!! (2020年9月22日 1時) (レス) id: 447a5b673e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プラス. | 作成日時:2020年8月11日 11時

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