111日目 ページ16
まぁね、1つくらいドキドキがあってもいいでしょ。
るぅとSide
フッフッフッ、ついにこのときが来ましたか。←悪魔かな?
A「マジかぁ…」
そうです、Aがついに最下位になったのです!
ここまで何試合してどれだけAが僕たちに命令してたことか。
その分やり返さないとですね。
そして1位は、
ころん「何にしちゃおっかなぁ?」
猿です。←()
ついでに言うところちゃんはAに激苦ドリンクを飲まされていました。
てかAはどんだけドリンク持ってるんですか?
ころん「じゃあ、帰るまで僕にバックハグされてて。」
なんてふざけた命令。
ななもり「おぉー、今日はころちゃん攻めるねぇw」
ジェル「けどwAの方が背ぇ高くてころんじゃバックハグできないんちゃう?」
さとみ「確かに。Aの方が背ぇたけぇもんな。ころんちっさいし。」
煽る大人組。
ころん「うるさいから!」
怒鳴りながらもころちゃんは立ち上がりAの椅子の後ろへ。
そしてそのままギュッと抱きしめる。
思わず僕の方が赤くなりそうです。
一方Aはというと、無表情。
特には何も感じていないそうです。ころちゃん残念。
莉犬「俺もAのことギュッてしたーい!」
そして妬く莉犬。…妬きりーぬですね。
ころん「ざんねーん!今日は僕の日なんですー!莉犬くんはハグできませーん!」
A「ちょ、ころん…」
ころん「ん、なに?」
A「首元でしゃべるな…くすぐったい…」
モゾモゾッと見をよじるA。
可愛いです。
さとみ「A、首弱いの?」
ジェル「へぇー、耳かと思ってた。」
怪しげな気持ち悪い笑みを浮かべるさとみくんとジェルくん。
A「んな!別にそーゆー訳じゃ…」
するとAの首をツーッと人差し指でなぞるころちゃん。
明らかにビクッと肩が上がるA。
莉犬の頬が赤く染まる。そしてきっと僕の頬も。
ころん「やっぱ弱いんじゃんw」
さとみ「ねぇ、俺さぁそんなに我慢できるほど心広くないんだけど…」
ジェル「それな。俺もそろそろ待ってんの辛い。」
立ち上がるさとジェル。ついでに見守ってるなーくん。
A「来なくていいからッ!」
ころちゃんにガッチリホールドされてて逃げられないA。
さところジェル「優しくするって。」
この後、首でめちゃくちゃ遊ばれたAでした。
A「二度と罰ゲーム付きのゲームしないから!」
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ななみ - このお話大好きです。いつでも無理なく頑張って下さい。 (2021年11月1日 21時) (レス) @page4 id: 304044b1bd (このIDを非表示/違反報告)
プラス. - モトキさん» あっ…(察し なんか、ごめんなさい… (2020年9月28日 7時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
モトキ(プロフ) - 日常でビリビリペンどころか小型スタンガン持ってるクラスメートがいるのと心臓だけじゃなくて脳にも悪いのではと突っ込んでしまった今日この頃なんですけれども…← (2020年9月27日 22時) (レス) id: 79798822f0 (このIDを非表示/違反報告)
プラス. - 咲夜さん» 楽しみにしてくれてるんだ…!嬉しいなぁ。そして優しいなぁ。ありがとうございます! (2020年9月22日 8時) (レス) id: 748c2317a6 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 次もとても楽しみです!無理なく頑張ってください!! (2020年9月22日 1時) (レス) id: 447a5b673e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プラス. | 作成日時:2020年8月11日 11時