１話 ページ2
一松｢………………｣
速水｢おはよう｣
一松｢凛香、おはよう｣
速水｢また髪ボサボサね……｣
一松｢だってトッティの結びかた好きじゃない、結んで｣
速水｢はいはい｣
相田｢イッチと凛ちゃん可愛い〜♪｣
さちこ｢ね〜♪｣
速水｢はい、これでどう？｣
一松｢ポニーテールか………いいね｣
長谷川｢松野さん、数学の提出物今日までだから今日中に出すようにね？｣
一松｢へ？あ、は、はい！！｣
長谷川(可愛い……)
一松｢り、凛香ぁ……｣
速水｢分かってる、ついてくよ｣
一松｢あ、ありがとう｣
放課後
一松｢し、失礼しま〜す……｣
担任｢おっ、一松、と速水。美人コンビがご一緒で｣
一松｢えぇと、数学の提出物を……わっ(ﾄﾞﾃｯ｣
速水｢だ、大丈夫一松？｣
一松｢あいた〜(涙)ご、ごめんなさい｣
担任｢大丈夫だ気にするな一松！！(ﾆｯ｣
二人｢失礼しました〜｣
一松｢ありがとう凛香｣
速水｢別に｣
一松｢よかったら家来る？｣
速水｢いいの？｣
一松｢うん、クソ松は演劇部で遅いだろうし、トッティは女の子と遊んでると思うし、チョロ松兄さんは生徒会、十四松は野球、おそ松兄さんはぁ……多分不良狩｣
速水｢そう、じゃあ行ってもいい？｣
一松｢うん、凛香ならいいよ｣
帰り道
一松｢にしても凛香さぁ｣
速水｢何？｣
一松｢背、低くない？｣
速水｢うるさい｣
河口｢凛香ちゃ〜ん♪(ｷﾞｭｯ｣
一松｢ﾋﾞｸｩ〜！！｣←猫耳立つ
速水｢河口さん、何？｣
河口｢一緒にお茶しよ〜♪｣
速水｢ごめん、今から一松の家に行くの｣
河口｢そっか〜♪バイバイ♪｣
速水｢うん｣
一松｢………｣
速水｢一松大丈夫？｣
一松｢あ、う、うん……あっ、ついたよ｣
速水｢へ〜え……｣
一松｢ただいま〜……｣
速水｢お邪魔します｣
続く (更新停止中)
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作者名：水香 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月30日 23時
