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フ｢うっわ、こっわ｣
こ｢雰囲気ありすぎでしょ｣
ヒ｢やっぱ止めようよ｣
うるせぇなコイツらは
昨日本気で
再生回数稼ぐ為に考えた事じゃねぇーか
ここの下見にまできて
…ん？
ふと上を見る
フ｢キヨどうした？｣
キ｢いや、なんか視線感じて｣
｢やめろよー｣と仲間からブーイングを受ける
確かに感じたんだけどな
キ｢ま、いいか！入ろうぜ！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿
待ってって！
え？本当に入ってきたじゃん
今ここ私しか居ないんだけど…！！
え？え？(混乱)
ママぁー！たしゅけでー！
うちママいない！
心の叫びは誰かに届くわけでもなく…
取り敢えず退治しないと…！
そう思い立ってからの行動は早かった
えーっと自室の扉を開けられたら撃退する感じで
うん、大丈夫。出来る出来る
下からギシギシと階段を上がる音がする
二階の階段を上がりきったすぐ近くにあるのは
不幸なことに私の部屋
もうすぐ来る…っ！
これが＿＿
｢わぁっ！！｣
＿＿＿＿出会いだった
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作者名：らい | 作成日時：2018年1月19日 14時
