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マスターニコラシカをくれないか? ページ4
Aside
彼等を救うにはどうすればよいのだろうか?
私は答えを知らない
まァあれだこういう時は友に聞くのが一番だよな、
A「なァ、伊達これから大切な人が死んじまう時お前ならどうする」
そう私は、あの伊達航こと班長と同じ大学なのだ!良いだろう!(?)
伊達「おう?いきなりどうした?」
A「少し気になってな、」
伊達「…俺なら、そいつをどうにかして助けると思うぞ!」
……
A「あぁ、お前はそういう奴だったよな」
伊達「そういう奴って何だよ…」
A「いや、助かったよ」
伊達「?そうか?そうならいいんだが」
やはりなこういう時は信頼してる友に聞くのが一番だ
私は救うこの身を捨ててでも、彼等を
伊達「そういや須永!このあとお前どうすんだ?」
A「たった今決まったよ。」
A「私は警察学校に入る」
伊達「今決めたのかよ!?」
そうして私の救済劇は幕を上げた。
ニコラシカ…決心 覚悟を決めて
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作成日時：2024年1月16日 21時
