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続き言おうと思ったら、
ジェジュンがユンホを抱きしめた。
ジェジュン｢ユンホ、俺はユンホが目が覚めてくれて
嬉しいんだ。一度も迷惑だなんて思った事ないよ？
気にするな。｣
久しぶりに抱いたせいか、嬉しい気持ちがあふれた。
ユンホ｢うん、そうだね。ありがとう♪ジェジュン。｣
ジェジュン｢おう♪｣
お互い微笑みあった。
そうして、クリスマスの日がやってきた。
ユンホ｢…遅いな。大学の講義終わってるはず。｣
時計を見たら、大学の講義時間は終わっており
いつもなら夕方頃に来てくれていた。
ユンホ｢気分転換に…病院内見て回ろうかな。｣
エレベーターに乗って1階に着いた後、
中庭が見えてきた。
ユンホ｢中庭だ。…こんな木があったなんて、
初めて見た。｣
とても大きな木で、
クリスマスバージョンに飾られていた。
ユンホ｢綺麗…♪｣
近づいて、立ちながら眺めていた。
数十分後、ようやくジェジュンが病院にやってきた。
ジェジュン｢遅くなっちまった…。
ユンホ怒ってるだろうな…。｣
玄関から入った後、
ユンホがいる病室に向かおうとしたら
中庭を眺めているユンホを見つけた。
ジェジュン｢あ、ユンホだ。｣
まだユンホは、気づいていなかった。
ユンホ｢(ジェジュンと見れたら…、
最高のクリスマス思い出になれるだろうな…♪)｣
そう思っていた途端、目の前が真っ暗になった。
ユンホ｢わわっ！｣
実は、ジェジュンがこっそり近づいて、
ユンホを目隠ししたのだ。
ジェジュン｢誰でしょう？｣
ユンホ｢この声…ジェジュンでしょ？｣
ジェジュン｢ふふ、当たり♪｣
振り返ってみると、
ジェジュンがいたずらっぽく笑った。
ユンホ｢もう、遅いよバカ。｣
顔そらして言った。でも内心、来てくれて嬉しかった。
ジェジュン｢ごめんごめん。(汗)
遅くなってしまった…。(今日がクリスマスの日だと
忘れてて…、プレゼント用意するのに
時間かかっちゃったんだよな…。)｣
ユンホ｢しょうがないな。特別に許す。｣
ジェジュン｢ありがとう♪ふふ。はい♪プレゼント。｣
ユンホにプレゼントを渡した。
ユンホ｢え//。ありがとう♪開けてもいい？｣
ジェジュン｢おう♪｣
開けて見ると、小さなスノードームが入っていた。
ユンホ｢スノードームじゃん♪｣
目を輝かせて言った。
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りな(プロフ) - 雪華さん» コメントして下さり、ありがとうございます。私の知ってるアニメは、｢四月は君の嘘｣、｢絶叫学級｣などです。 (2019年11月8日 17時) (
レス) id: 75fbcd10c1 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 知ってるアニメは何ですか？ (2019年11月8日 12時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな | 作成日時：2019年10月8日 2時
