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ユンホ｢うん！こちらこそ、よろしくね♪｣
お互い握手した。
“おやおや？2人とも、そこで何してるの？”
ユンホ･ジェジュン｢！！｣
声がした方向に向くと、チャンミンがいた。
ユンホ｢チャンミン！｣
チャンミン｢やっほ♪お2人さん、
無事に告白したみたいですね♪｣
ジェジュン｢え？聞いてたのかよ…//。｣
ユンホ｢あぁ、まぁ…そうだけど//。
てか、それよりどこに行ってたの？｣
ジェジュン｢あ、そうだ。俺達を呼び出しといて、
連絡しないで何やってたんだよ。｣
チャンミン｢ごめんごめん。(汗)
実はさ…、2人を呼び出したのは理由があるの。｣
ユンホ｢理由…？｣
チャンミン｢2人の様子見て分かったんだ。
お互い恋してるって事。｣
ジェジュン｢え//、いつから気づいてたんだよ。｣
チャンミン｢保健室の時。このままじゃ、
らちが明かないだろうなって思ったから、
それから色々考えたの。｣
回想
チャンミン｢(2人が素直に告白できるような所…、
どこにしよう…。)｣
廊下で歩きながら考えていた時、
大学のインフォメーションコーナーに、
祭りのチラシが貼ってあった。
チャンミン｢あ、これだ！
この場所なら、成功するでしょう、うむ。｣
そして、祭り当日、まずはユノに電話した。
トゥルルル…。
ユンホ｢もしもし？｣
チャンミン｢やっほ♪今日祭りがあるらしいんだけど、
一緒に行かない？｣
回想終わり
チャンミン｢ユノの方は、快く承諾してくれたから
助かったけど、キム君がね…、時間かかったね。｣
ユンホ｢え？…そうなの？｣
ジェジュン｢元々祭りなんて興味なかったからな。｣
回想
ジェジュンに電話をかけた。トゥルルル…。
ジェジュン｢はい。｣
チャンミン｢あ、キム君？チャンミンです♪｣
ジェジュン｢おう、どした？｣
チャンミン｢今日祭りがあるらしいんだけど、
一緒に行かない？｣
ジェジュン｢行かねぇよ。祭りなんて興味ねぇから。｣
チャンミン｢まぁまぁそう言わずに、
僕が祭りの良い所教えてあげるから♪
ね？一緒に行こうよ。｣
ジェジュン｢何度も言おうとしたって無駄だ。
俺は行かねぇからな。｣
チャンミン｢えぇ…そんな…。(まずいな…、
このままじゃ僕が考えた作戦が白紙になる…。
どうすれば…。)｣
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りな(プロフ) - 雪華さん» コメントして下さり、ありがとうございます。私の知ってるアニメは、｢四月は君の嘘｣、｢絶叫学級｣などです。 (2019年11月8日 17時) (
レス) id: 75fbcd10c1 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 知ってるアニメは何ですか？ (2019年11月8日 12時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな | 作成日時：2019年10月8日 2時
