鯖と私の日常【Fete/Grandorder】 (ページ3)

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ベディヴィエールside

『リツカ』

「？どうしたの？」

『葉っぱ分けて欲しい』

「うん、いいよ！どのぐらい欲しいの？」

藤乃A。私の大切なマスター。

このような無礼な行為をお許しください……!!←壁からじーっと見てる

いくらマスター同士であろうが、リツカは男!!!!!!!!

すみませんが、マスターと2人で密会することは断じて許しません！！

「(なんか変なことしてるなぁ)」

『えっとね……召喚するのに200、宝具強化に1000、再臨に250……』

「ん？」

『……アペンドスキル解放するのに2400！全部でね、3850欲しいの！』

「ﾌﾞｯｯ……ゲボっ、……なんて？？？？？」

『葉っぱね、3850欲しいの！！』

3850……!?!?そんなにほかの英雄と交換するんですか！？！？

……やはり、私だけでは満足出来ないのですね……

「私は他の卿と比べても劣っている……それに星３というレアじゃないサーヴァント……」ｶﾞｸｯ

「ちょ、ちょっと待ってて！！在庫確認してくるから!!!!!!!!」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「ご、ごめんね、1500しかなかった……」

『ううん、アペンドスキルを解放するのは後でいいから……全然足りるよ！ありがとう、リツカ！』

「ううん、なんて事ないよ！足りない分は明日ドクターから貰うとして……」

『早速召喚してくる！また後でね！』

「あ、そこにいるベディヴィエールも連れて行ってあげてー！」

「リ、リツカ!?!?」

『朝、いないなと思ったらそんな隅にいたの？

ベディ、早く行こ！』

「マスター！走ると転んでしまいますよ！」

あああっ、マスターの手が私に触れっ……!?!?

〜召喚室〜

「ここには初めて来ました……!!」

『私も初めて来たよ。じゃあ、召喚するよ』

「マスター、1つお聞きしても？」

『どうしたの？』

「……マスターは、何故急に私以外のサーヴァントを召喚しようと思ったのですか？」

『ベ、ベディ……？』

「私のマスターは貴方だけなのです。だから……

貴方も私だけに……」

「あ……あの！」

『「!?」』

「せ、拙もいます！」

『やった！！ベディ、召喚成功したよ！！グレイ、今日からよろしくね！

私はマスターの藤乃A！』

"はわぁ、可愛い頬ずりしたい"

「「…………」」

((に、似てる＿＿＿＿＿＿!!!!!!))

グレイたん取り敢えず100Lvにしました