転生しても推しは大好きに決まってる【HQ】

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Aサイド



どうりで既視感あるはずだむしろ既視感しかない！



なぜならハイキューでみた！バッチしみたことあったわ！


何故通った時に気づかなかったんだ私！！


前世では谷地ちゃん呼びだったけど今世は仁花呼びだ


何故かと言うとお母さん同士が仲良くて家もお隣さん物心着いた時には一緒にいたから最早姉妹みたいなものになりつつある



しかし仁花が幼なじみだというのに私はよく気づかなかったなハイキューの世界だって



今日あの時あの場所で日向を見なければ思い出さなかったかもしれない…


あれ？もしかして運命？私どっかの小説の夢主だったりする？



まあとりあえず仁花にお菓子渡そ



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


谷地｢はーい！あ！A！｣


A『お菓子おすそ分けにきたよー！』


谷地｢ドア開けるからちょっと待ってね！｣


ｶﾞﾁｬｯ



A『やっほ！お菓子はいどーぞ！』



谷地｢わあ！ありがとう！｣



笑顔まぶしい！改めて見ると可愛いな！！



谷地｢良かったら一緒に食べようよ！お母さん居ないから！｣


え、でも私が持ってきたのに一緒に食べていいのだろうか…


谷地｢ほらほら！｣


小6仁花！意外と強引！！



手を引かれて家に入るとだいたい自分の家と同じだった


なんか今日めっちゃ手ひかれてない？！



谷地｢お菓子お皿に移すから私の部屋行ってて〜！｣


A『わかったー！』


記憶が戻る前に何回もきたから部屋はわかるがなんかわくわくするな〜


だって谷地仁花の部屋って机くらいしか映らなかったじゃん？

未公開映像みたいな？！


ｶﾞﾁｬｯ


入ってみたらぬいぐるみとかあって女の子っぽい部屋だった


とりあえず床に座っとこ…


はぁ〜なんかじっとしてたらここが本当に現実なのかと思ってしまう、、


頬を抓ってみよ…うん痛い


谷地｢Aほほ抓ってどうしたの？｣

谷地｢は！もしかして何か悩みが？！｣


仁花がお菓子をお皿に乗せてお盆で持ってきた

いっそ仁花なら転生のことを言ってしまおうか？

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