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上顎を刺激し、歯列をなぞり、執拗に舌を絡めて弄ぶ志麻に苦しくなってセンラは胸板を叩いた。
センラの意識が曖昧になっていく。
「んっ…、あ、あぁ！や、まって…ｯ♡」
「何が嫌なんｯ…！」
志麻はセンラの奥に当たるように腰を振る。顔を真っ赤にして喘ぐセンラは余裕をなくし頭横のシーツを掴む。
前立腺を擦るように当てるとセンラの声が高くなり、締め付けも一段と強くなる。
「やら、そこやらぁｯ//」
「ここがええんやろッ…？」
前立腺に当ててガツガツとセンラの弱い所を突く。
「だめ、ほんま、おかしなるっ♡」
「おかしく、なればええやんっ！」
常にセンラのモノからは白濁がほぼ止まらず流れ、常時イキっぱなしだ。
鎖骨のあたりに咲く赤い花を愛おしそうに撫でて、ラストスパートとでもいうように激しく腰を振る。
「ゃ、ぁ、しまく、ぁっ…！」
焦点の合わないセンラの綺麗なレモネード色の瞳をこちらに向かせ、志麻は余裕が無さそうに微笑んだ。
「もうちょっと頑張ってや」
「ぅあ、あぁっ…ぁ、んぁ、あ"っ」
志麻のモノがぶるりと震え、センラの中で果てた。
短い呼吸を繰り返すセンラの頬を志麻はするりと撫で、支えて起こした。
「ごめんな、疲れたやろ」
「ぅん…」
体を預けて頭をすりすりとなすってくるセンラに志麻はもう1発ヤりたくなったがそれはさすがに自重してせめて体を離す。
「風呂入ってき、処理しとく」
「ん、ありがとう…」
眠たげな彼女が着替えを持って浴室に行ったのを確認し、シーツを剥がして洗濯機に突っ込む。
体を流すだけで直ぐに上がってきたセンラと入れ替わるように志麻はシャワーを浴び、さくさくと済ませる。
「寝よか」
布団に潜り込んでセンラを抱き寄せ、目を瞑る。
この瞬間が愛おしくて穏やかで、大好きだ。
「んね、気持ちよかった？」
センラは顔を赤くしてから小さく頷き、志麻の胸にぎゅっと顔を押し付けた。
「はは、可愛ええなぁ」
余裕の笑みでまた頭を撫でてくれるのが嬉しくて、幸福感に包まれて目を閉じた。
遅れてしまいすみませんでしたぁぁああ
書けそうにないので過去に書いたもののコピペをしていくためDom/Sub要素減っていくかもしれません…
いつかDom/Subのえっち書きたい
リクエストありがとうございます、順次書きますので少々お待ちください…
終わり
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ゆの(プロフ) - いきなりコメント失礼します！Dom/Subの設定自体初めて目にしたのですが、とても萌える………！もしこれからも執筆してくださるのであれば応援させて頂きたいです！ (2020年4月9日 16時) (
レス) id: 6ede61fc28 (このIDを非表示/違反報告)
らむ@ris(プロフ) - kokoroさん» おし、書いたる← (2019年4月29日 8時) (レス) id: a86de972cd (このIDを非表示/違反報告)
らむ@ris(プロフ) - 鈴音さん» レスのやり方を知りました。返信大いに遅れてしまい申し訳ございません…！アドバイスありがとうございます、これ以降そうします<(_ _*)> (2019年4月29日 8時) (レス) id: a86de972cd (このIDを非表示/違反報告)
鈴音 - まふ受けで過激なのがみたいです！無理な注文だったらすみません(≡人≡；)srmfかammfでみたいです！検討してくれると嬉しいです (2019年4月12日 19時) (レス) id: 8fa20177a2 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro - いつの間にかタグ付いてたwとうい訳でしませんで過激なのお願いしていいっすかね？お願いです！！ (2019年4月12日 16時) (レス) id: da538576fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らむ@ris | 作成日時：2019年2月9日 22時
