bjさんにも兄がいた

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真「また来るな！」

イ「絶対だぞ！」

2人がお別れしてるのを見ているとイザナが俺を見ていた

『なんだ？』

イ「…お前も来ていいぞ」

『…』

真「…」

これがツンデレというやつなのか
真一郎と俺にクリティカルヒットした

『今度は喧嘩教えてやるよ』

イザナの髪の毛をぐしゃぐしゃに撫でると「触んな！」って怒ったけどその顔は嫌そうでは無かった、でも恥ずかしくなったのか施設に戻って行ってしまった

真「俺の弟可愛いだろ？」

『俺の弟だわ』

真「いや違うだろ」

真一郎と不毛なやりとりを続け佐野家に行くと圭介と万次郎が走ってきてその後ろをエマと春千夜が着いて来ていた

圭「兄貴どこ行ってたんだよ！」

万「前に遊ぶ約束しただろ！」

『真一郎が連れ回して来たんだから真一郎に言えよ』

エ「Aにぃ取らないでよ！」

春「俺も遊びたい！」

真「幼なじみ何だからいいじゃねーか！」

4人に詰め寄られ開き直ったのか大人気ない発言をすると4人から「ずるい」とブーイングを食らうと

真「じゃあ今から遊べばいいだろ！！」

『はぁ？俺はもう疲れ…』

喧嘩もしたし朝も早かったので正直休みたかったが疲れたと断ろうとすると4人は捨て犬みたいな目でこちらを見てくる

『今日は…』

4人「「…」」

『分かったよ！！遊べばいいんだろ！！！』

こうして子供4人を相手に遊んだがしばらくして体力が尽きた

真「A！！！！」

『あとは…任せ…た……』

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