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ぷろろーぐ ページ1
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「__お嬢ちゃん、暇してるの?
一緒におじさん達と遊ぼうか。」
若い男が二人、目の前の子供に手を伸ばす。
「、いいよ!おじさんいっしょにあそぼ!
いっぱいたのしませてね!」
子供は無邪気に笑い、男達についていく。
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ーーーーーー
「おじさん達如何したの?愉しませてねって私云ったよ?
__ほら、子供を愉しませるのが大人の義務だろ?」
「__!お前まさか、」
「気付くのがおっそい。だから人間は好きになれないんだよ。
じゃあね。おじさん達はもう用無しだから。」
鮮血が舞った。
少女__否、化け物と云うべきか。喉を掻き切られた男達は地面に横たわり、少女はそれを蹴った。
電話を掛け、応答が来たら用件を一つ、口にする。
「何時も御免ね。
__死体処理、また宜しく。」
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作者名:Utsuro x他1人 | 作成日時:2017年11月10日 1時