第2話 名無しの名無しちゃんはさすがに無いです!!!!!!!! ページ5
「なぁ！自己紹介しよや！」
誰かの案で始まった昔語り。
＿あの、私記憶ないんですけど
オリジナルフラグ取り忘れてました。取りましたすいません。
＿＿＿
『自己紹介…ですか？』
rbr「そうそう。天界での自己紹介ってほんまおもろいねんで〜」
shp「共通点見つけやすいし死ぬ時の感覚とか聞くんほんまおもろいっすよね」
sha「なんだかんだ鬱先生の死因とかやらかしたことが1番おもろいよな」
ut「そう〜？」
なんて目の前で会話が繰り広げられるから気になって鬱先生に問う
『え…鬱さんの死因ってなんだったんですか……？』
そう言うと鬱さんは嬉しそうに話し始める。
ut「気になるぅー？俺はな〜刺。殺やったな〜……裏道通ってたから刺された時は通り魔かおもたわ。」
『え。通り魔じゃなかったんですか？知り合い？え、誰が鬱先生の事刺してたんですか？』
ut「めちゃくちゃズカズカと人の心ん中入ってくるやん」
『あ、すいませんセンシティブでした？』
ut「いや毎回初めましての人に言う武勇伝やからええんやで」
いいのかよ
kn「鬱先生はセ、フレやと思ってた浮気相手の女数人にやで。色んな女に何回も刺されてん。ぐちゃぐちゃにされたらしいで」
ut「シッマｯｯｯ」
そこまで言わんといてやｯｯと言いたいようにも見える迫真の顔をしてコネシマさんの名前を呼ぶ。浮気男鬱先生に少しばかり引いてしまった(ドン引き)
ut「見てや!!!!この子引いてるやん…
ていうか今名前呼ぼうとして気づいたけどなんて名前なん？」
『あ〜名前…ですか？実はですね……』
私の保留荘に連れてこられた理由を皆さんに説明する。
私の説明を聞いた途端皆さん残念そうに口を開き声を発する
「「はーー???おもんなー…」」
sha「死因がわからんとかまじでおもんないやんけ。」
shp「保留荘の人達ってだいたい元犯罪者なんすけど。貴方もなんすか？」
『多分そうだと…閻魔が持ってた紙みたいなのにめちゃくちゃやらかしたこと書いてあったみたいなんで』
kn「そんなやらかしてんねんたら絶対武勇伝おもろいやんけ!!!!!なんで覚えてないねん!!!!!!」
いや私にキレられても知らんがな
『いや知りませんよそんなん!!!!!』
そんなふうにコネシマさんと口論していると隣に座っていたロボロさんがその場に居る全員に提案する。
rbr「名前…分からんねんたら…名無しの名無しちゃん…はどうや？」
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時雨坂 - 更新めちゃくちゃ楽しみにしてます！ (2021年1月25日 21時) (
レス) id: 38881abff7 (このIDを非表示/違反報告)
らりるれろん(プロフ) - 初めまして！とても面白いです！続きが気になります、「安心して内ゲバできる」に笑ってしまいましたw応援してます (2020年7月11日 14時) (レス) id: 2108271c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫葵 | 作成日時：2020年7月11日 12時
