花言葉詩集

鵲涙 −七夕３− ページ41

あの日

君に会えなかったあの日

傘を閉じて走ったあの日

そこに君はいなくて

涙、ただ流れたんだ

君が置いていった花
ただ"私"の全てになったんだ



天の川に

願っても嘆いても

叶えてくれる鵲(かささぎ)は

どこにもいないんだよ



黒い黒い夜空見上げて

涙零さないように帰ろうよ


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どうも詩雨です。
今日は7月7日...
そう、七夕の日ですね。(テスト2日前の日ですね笑)
ということで、毎年やってる七夕シリーズを急いで書きました！

最初から読んでる方はお察しのように..
また今年も私のいる地域は雨でした....(泣)
この時期はやっぱり梅雨で雨が降ってしまいますが、皆さんは星空を見ることが出来ましたか？

それはさておき...
今年の七夕の詩は例年とは一つだけ違い、"僕"目線ではなく"私"目線で書きました。
それだけ！
本当に、それだけ言いたかったのでもう言う事がないです(笑)

最後に..
皆さんの願い事が叶いますように。

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