スゥリー ページ3
A…視点
今日は大事な大事な日だ
そう、楽しみにしてスキップしながら学校に行った
さて、今日はどうやって撃退しよう…
貴『皆んな〜おっはよー！』
皆女子《きゃ〜！A様よ〜♡！》
皆男子《わぁ〜♡今日も可愛いです！Aさま！そして…
愛してます！付き合ってください！》
おうおうおう！って今日も飽きないなぁ
朝って、挨拶【おはよう！】じゃ無かったっけ？えっ？えっ？私間違ってたの？
じゃあ
貴『お、おはよ〜
私も、愛してる？よ？』
と挨拶をすれば、みんなが顔を赤くして盛り上がっていた
なんやねん…←それな
周りの人を見て変な人だなぁ〜、なんて思いながらも、無視して、教室に向かう
貴『みんなぁーおはよー』
私が疲れ気味に言っただけなのに
皆んなが、心配してくれたやっぱいいなぁ クラスメイトは
皆んなとほのぼのと花を咲かせていたら
勝「おい、てめぇも大変だな」
なんて馬鹿にするように嘲笑いして来た
イラっ
貴『いや別に大変じゃないし！皆んなから怯えられてるかっちゃんには？分からないだろーけど？』(ドャ顔
勝「アァン？なんだとオラァ
おうおう、犬が吠えてうるっせーなぁ
お前ちっせーから朝、わかんなかったわw」
い、言い返せない…
困った私は、自分の席でオールマイトについて書かれている雑誌をニコニコしながら見て居る
緑谷出久に助けを求めた←なっげーなおい
貴『わぁ〜ん(泣
かっちゃんがいじめてくるーよー
でっくん多助テー』
なんて、甘えた声で(棒読み
で助けを求めた
が！
先「お前ら何してるはよ、席に付け」
なんて、いいとこだったのに先生に止められた
チッ←
そして今、あれ？今何時間目？
なんて思いながらも、寝ぼけている自分
キーンコーンカーンコーン
👆っるさいなぁ
先「って事で、ここテストに出すからなぁ〜
って、おい難波寝るな、寝たら殺されるぞ
俺に…」
なんて、先生怒られながらも起きた
ってか私寝てたのか…
キーンコーンカーンコーン
貴『やぁっと、授業おわったぁ
でっくん、かっちゃん、かぁー「難波ちょっといいか？」えっ？あっ、はい！』
あぁーあ、とうとう来ちゃったよ
もしかして
私の成績が悪くて、説教かぁ？
先生さんよ…←お前、こんな性格だったけっ？
貴『先生？なんですか？こんなこんなとこに呼び出して？』
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作者名：初心者 | 作成日時：2018年5月23日 16時
