私の居場所 (ページ1)

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1.はじまりページ1

私はA。お父さんは日本のとある有名な会社の社長で、仕事の都合で3年前韓国にやってきた。

しかし、会社が倒産してしまって多額の借金をおってしまった。
19歳の私は家族を支えるため働くことを決意した。

母「あなたはまだ19歳。無理して働かなくていいのよ？」

父「ごめんな。父さんのせいで無理さしてしまってるんだよな…。」

「私なら大丈夫だよ！私はお父さんとお母さんを助けたいの！！」

父「そうか、ありがとな。
　ところで働く場所はきまったのか？」

「それがまだなんだ、、、」

父「それならBig Hitに行きなさい。父さんの友人がそこの社長で
　きっとよくしてくれるだろう。父さんが話をつけておくよ。」

「わかった。お父さんありがとう！」

ーーーー翌日ーーーー

私はBig Hitにやってきた。

おかしいな？入り口の前で待ち合わせる約束なんだけど。誰も来ないぞ。

かれこれ15分程待ったけど誰も来ないから帰ろうかと思ってたら

？『遅れてごめんねー！君がAちゃんなのか？』

1人の男性に声をかけられた。

『そうです。もしかしてあなたが社長のシヒョクさんですか？』

SH『そうだよ！Aちゃん！あえて嬉しいよ！！
　さあ、入って入って！！』

なんだか元気な人だなと思いながらシヒョクさんのあとについて行ったら
社長室についた。

SH『君のお父さんからいろいろと聞いたよ。大変だったね。
　それで、君には防弾少年団というグループのマネージャーに入ってもらおうと思うんだけど。
　知ってるかい？』

防弾少年団？テレビを見なくなったせいか全然分からない、、、

『、、、すいませんあんまりテレビみなくて(汗)』

SH『全然いいよ(笑)で、どうする？』

『やらせてください！』

SH『そう言ってもらえて助かるよ。
　じゃあさっそく会いに行こうか！！』

えっ、急すぎやしないか？