三位一体 ページ18
モルゴース
黄泉王の母親モルガン・ル・フェの三つある人格のうちの一つ
アーサー王伝説におけるアーサー王の異父姉
アーサー王と敵対したロット王の妃でもある。
ロット王との間にガウェイン、ガヘリス、アグラヴェイン、ガレス
異父弟アーサーとの間にモルドレッドをもうける。
伝説内では息子達4人の父、ロット王を殺した仇の息子ラモラック卿と愛人関係にあったが、息子ガヘリスに現場を見られ、怒りを買った末に惨殺される。
時代が進むにつれて名前がよく似た妹モルガン・ル・フェと同一視されるようになった。
黄泉ゲンスイの生前に現れ、彼を愛したのは彼女の姿と人格
黄泉姫の進化先は全て彼女の息子達が元ネタ
幻王→ガヘリス
モルゴースを殺害した逸話、あまり個人の伝説が残っていない点を踏まえると影オロチに合っている。
扇王→アグラヴェイン
実際には悪人ではない彼はただ自分の時間を邪魔されたくないヨミテングと似ていそうなので採用。
幻王→モルドレッド
ヤミキュウビの必殺技オワリノハジマリはアーサー王を死に追いやり、アーサー王の国を崩壊に追いやったモルドレッドと似ているので採用
宰王→ガウェイン
宰王の見た目で最も目につく金髪はガウェインの文献で唯一記録されている見た目の特徴、金髪から採用
療王→ガレス
白い手のガレスをフランス語読みした「ボーマン」を必殺技名「ボーマンヒール」として採用
白い手袋なども彼の異名から採用
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作者名:ロンヌ | 作成日時:2018年6月20日 17時