検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:2,805 hit

No45 ページ8

研「そんな想像だけで犯人にされちゃたまらないぜ


証拠はあるのか?

決定的な!



それこそ呪い人形に残ってた星子さんの匂いみたいな決定的な証拠はさ!」



やめてくれ…


そんな殺人事件の真犯人がよくするような言葉を君が言わないでくれ…


もっとちゃんと否定してくれ…!




金「……わかった……



どうしてもお前が罪を認めてくれないなら方法は一つしかない。」



まさかこうなることを予想していたの?


金「星子さん」

星子「え?」

金「予定通り「お茶会」を始めてください。」


星子「え…で…でも…」

金「さっき ここに入る前に頼んだハーブ 用意してもらえましたよね?」


星子「え…ええ

「ルー」なら用意しましたが…」


夏目「ルー?

聞いたことないハーブね」


いずみ「ええ…あまり使いませんから

はっ!

確か「ルー」は…」


金「そう「ルー」のまたの名は「懺悔のハーブ」」


研「何を始めるんだ金田一!」

金「黒魔術の儀式だよ



研太郎…お前に この「懺悔のハーブ」を飲んでもらう。


そうすれば お前はその名の通り自ら罪を認め…


懺悔することになる!」

No46→←No44



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:金田一少年の事件簿   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ロンヌ | 作成日時:2022年6月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。