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〜樹 side〜
Aにみろくと遊んでいてくれと言われてソファーで遊んでいた
チカがシャワーからあがって国彼にムスッとしながら当たってる。
国彼も大変だな…笑
Aもチカをさり気なくなだめてて大変だな…笑
まぁ、俺は国彼の名誉を保つ為にみろくの相手をしててやるわ笑
チラッとAの方を見るとAと目が合った
〘おいで〙口パクで手招きしたらトコトコこっちに歩いてきて俺の隣にストンっと座った。
｢うまくいきそうだよ。笑ごめんね？｣
｢Aが謝ることじゃねぇじゃん笑うまい事丸く収まんなら良かったじゃん笑｣
Aはうん！と嬉しそうに微笑んだ。
｢A嬉しそうだな笑かわいい｣
頭を撫でると照れて辞めろ…///って頬を染めた。
｢分かりやっす笑｣
A が俺の彼女になったって実感はまだそんなに無いけど、こうやって頬を染められるといつもの反応とは違うくてちょっとだけ俺の方を見てくれてんのかな？って嬉しくなる。
｢勇太…ごめん…｣
｢俺も誤解させてごめんね？来週末予定空けててね？デートしよ！｣
｢うん！！楽しみにしてる♫｣
仲直り出来たみたい笑しかもなんかラブラブしだしたし…笑
｢仲直り出来たみたいだね？笑まぁ、チカの誤解だった訳だし、直ぐ仲直り出来ると思ってた笑｣
｢あいつも騒がしいよな、笑｣
｢樹も十分騒がしいよ笑｣
｢俺はいーの笑｣
｢意味分かんない笑｣
｢なーにイチャイチャしてー！！！まさかお主らそ〜ゆう関係かぁ〜！？｣
チカが俺らにうざ絡みし始めた
｢おぉー！チカ！俺やったよ！！！Aゲットだぜｯ☆｣
｢言い方キモい。血の迷いだわ…。｣
｢まぁまぁ、そんな事言わずに笑あたしはお似合いだと思うよ？ね？勇太！｣
｢ふふ笑うん。お二人の話してるとこ見て何となくお付き合いされてるんだろうな。って思ってた｣
お邪魔虫は帰るか！っと、チカはさっきまでのムスッとした表情から一変いつもの明るい表情で国彼とラブラブで帰っていった。
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作者名：み、 | 作成日時：2021年6月22日 7時
