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｢チカ、着いたよ！歩ける？？｣
｢うぅ、、、あっ、たまいったぁ…ぃ。｣
｢飲み過ぎだよ…。今日は家に泊まってっていいから、｢A〜聞いてくれよぉ〜(泣)｣
｢ちょっ、ちょっと待って！！！取り敢えず、家にはいろ！｣
すごい勢いで抱きついてきたチカを樹と支えながら家にはいる。
｢チカっ、とりあえずお風呂入れそう？入れるなら入って！｣
少し酔いも覚めたみたいで急いでお風呂の準備をしてチカをお風呂に入れた。
｢相変わらず良い部屋住んでんな笑｣
｢あぁ、風磨が半分以上出してくれてるんだよねー。殆ど家いないのに笑｣
｢あいつ相変わらず遊んでんの？笑｣
｢樹も変わんないでしょ笑｣
｢うるせぇわ笑おっ！みろく！久しぶり〜｣
樹にはゴロゴロ言って懐いてるみろく。
ひっくり返ってお腹まで見せてる笑
｢グラスいるよね？ソファー座ってて｣
あざーす。と言ってソファーでみろくと戯れる樹
｢はい。どーぞ。｣
樹はグラスに強いお酒を注いで私のグラスにも注ごうとする。
｢いや、まて、、それは飲めないから、笑｣
｢あっ！あたしも飲むー｣
｢待って待って！！グラス用意するから！｣
缶酎ハイを手に取ってそのまま飲もうとするチカを止めて私の飲んでいた酎ハイをグラスに注ぐ
｢んじゃ！久しぶりの再会にカンパーイ♪｣
チカの乾杯の音頭で夜更けの宅飲みが始まった
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作者名：み、 | 作成日時：2021年6月22日 7時
