検索窓
今日:4 hit、昨日:35 hit、合計:240,102 hit

episode3 ページ6

知念side



大「よぉーっし!それじゃ、突入〜♪」



大ちゃんの一言で乱闘に紛れ込む。



圭「みんな!助けに来たよ!!」


勝利「圭人…さん!!」




パシッ…



健人が殴られそうになってるのを、間一髪で止める。



知「大丈夫?健人!」


健人「知念さん…!!」




「なんだぁ?邪魔が入ったな。」



「たった三人だ。

先にやっちまおうぜ!!」



僕たちの存在に気づいた敵が、標的を変更したようだ。




大「かかってこいよ…。

一瞬で片付けてやる!」



あっ、大ちゃん戦闘モードだ。



戦闘モードの大ちゃんはちょっと怖いから、なるべく近づかないようにしよーっと。←




「黙れっ!!」



4、5人が一気に大ちゃんに襲いかかる。




スカッ…


ドカッ…バキッ…




それを軽くよけると、一人一人正確に攻撃を当てていく大ちゃん。



一切の無駄がない。



これは本当にすごいなっていつも思う。





…絶対言わないけどね。笑




圭「うわっ!!なんかいっぱい来た!(汗」



圭人の声で我に帰ると、圭人が7人くらいに囲まれていた。



圭人、どっちかって言うと個人戦の方が得意で、集団戦は苦手だからなー…




しょうがない。助けてやるか。




知「圭人!ちょっとスペース空けてて!」



圭「え?あっ…うん!」




圭人がスペースを空けたのを確認して、僕は助走をつけてから軽く膝を曲げる。



そしてそのまま飛び上がった…

episode4→←episode2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (175 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
380人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

くーる(プロフ) - みえーるさん» ですですo(^▽^)o (2014年12月6日 18時) (レス) id: 8c67a8e15d (このIDを非表示/違反報告)
みえーる(プロフ) - くーるさん» ほんと、待ちきれないくらいですからね!笑 (2014年12月5日 19時) (レス) id: a83350046f (このIDを非表示/違反報告)
くーる(プロフ) - みえーるさん» 楽しみですね♪( ´▽`) 一週間待ってましたから(笑) (2014年12月5日 19時) (レス) id: 8c67a8e15d (このIDを非表示/違反報告)
みえーる(プロフ) - くーるさん» あああ!ぬ〜べ〜!!! (2014年12月5日 16時) (レス) id: a83350046f (このIDを非表示/違反報告)
くーる(プロフ) - みえーるさん» そうなんですよ!笑 とりあえず、土曜日のぬーべーで我慢します(>_<) (2014年12月5日 8時) (レス) id: 8c67a8e15d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くーる | 作成日時:2014年11月20日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。